2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
4・この映画を作って上映してくれた 全ての関係者に感謝と尊敬の花束を送ります。!!! あくまでもフィクションだけど、こんなことがマジで有りそうで怖い!! もしかしたら日本は既にロシアや北朝鮮や中国の様な国になっているんのかも!! 首相や大臣の…
6月28日に「新聞記者」が封切られ、 滋賀県内では草津イオンシネマだけの上映でしたので、見にいきました。 正直、このような本格的な社会映画を製作する会社が日本に今もなお、 存在していたのだと大変、驚きました。 また主演が韓国の代表的な女優、シ…
4・在宅介護の在り方を変えることですが、 高齢者の集合体を形成すべきだという提案です。 日本では自主的に集まる高齢者の集合体は存在していません。 すべて役所が用意するものという暗黙の役所依存があるからです。 アメリカのフロリダのリゾートには 全…
3・現在、国会議員、地方議員の大半が地方創生は、 大規模再開発プロジェクト、大型公共事業だと信じ込んで、 人口減少対策は矮小化されていることです。 その結果、移住者の争奪戦しかないわけです。 人口減少と少子高齢化は現在、首都圏への人口一極化と…
この本では真っ先に消滅する自治体名がずばり明記されています。 しかもデーターを駆使していますので、まったくウソでもなく 真実な数字からなので信ぴょう性があります。 まず人口2000人の群馬県南牧村(なんもくむら)は高齢化率日本一です。 村の中…
東京都は現在の行政サービスを維持するためには 現在、人口がわずか60万の島根、鳥取などよりも税金負担は高くなるのです。 持病をもつ親は都内で病院に診てもらえず、 また地方税は過疎の島根よりも高い税に苦しむ若者が集まる東京という 都市になるとい…
すべてで人口減少が進むと河合さんは書いています。 千葉県・・・622万人が546万人(76万減少) 神奈川県・・・912万人が831万人(81万減少) 静岡県・・・370万人が294万人(76万減少) 愛知県・・・748万人が689万人(59万減少) 京都府・・・261万人が213…
日本の人口減少は、日本史として記録があるもので過去3回あったそうです。 1回目・・・縄文時代後期 2回目・・・平安時代後期 3回目・・・江戸時代中期 そして4度が現在というのかこれから2020年から2030年に起こる 歴史的な人口減少で第4波となり…
断食祈祷がキリスト教会から消えたら 教会のパワーは大きく減速し、縮小していきます。 それが2019年間続くキリスト教史の常識です。 プロテスタントのクリスチャンであるスイスの作家、ヴァルター・ニクは、 「カトリック教会は修道院のなかに枯れるこ…
私もこの高島市に移住してきましたが、この高島市は大いなる田舎であることを痛感しています。 まず移住してきた者への対応が超田舎的発想であること。 そして外からやってきた者への差別構造です。 これは豊田市の足助地域でもそれ以上でしたし、 私の実家…
私が断食祈祷を始めてしたのは、韓国・オサンリ祈祷院で1993年2月のことでした。 この時の衝撃は今もなお忘れられません。 高校時代から断食という言葉も、 断食祈祷という言葉も一度も聞いたことがなかったのですが、 韓国の教会が急成長した理由が、それま…
今回、日本政府が韓国への先端技術と製品の輸出制限を実施したのは、 韓国が徴用工裁判で勝訴判決し、 実際に日本の企業資産を差し押さえ開始した報復としての政策です。 そもそもこの判決の背景は正しい理解が日本にはありません。 まず知らなければならな…
日本では断食のルーツは、仏教やヨガが源流だととらえている人が大半です。 中でも船瀬俊介さんは多くのファスティングの本を書いていますが、 すべて引用はヨガあるいは仏教の教師たちばかりで聖書の引用は全くありません。 藤樹の宿でも断食の歴史をお話を…
世界の断食の始まりは、モーセからです。 なぜならばエジプトを脱出した時のリーダーは80歳のモーセであったからです。 そしてイスラエル(旧約聖書)の歴史は断食の連続であり、 断食で霊的にも経済的にも大きな祝福を得てきたのです。 そこから誕生した…
いよいよこの連載の最後となりますが、 この本のタイトル「あるがまま行く」は、朝日新聞に記載されたエッセイ集です。 日野原先生は、91歳の時に「新老人の会」を誕生させ、 翌年に「生き方上手」が発行。120万部のベストセラーとなります。 日野原先…
いよいよ105歳。7月18日に天に召されていきます。 その誕生日のエッセイです。 ・・・大勢の方から「おめでとう」と祝福され、 「私は何という幸せ者か」としみじみ思います。 その一方で、実は「さて、私は本当に幸福なのだろうか?」 と立ち止まって…
104歳になられた日野原先生は、これまでのような公の活動は減り、 自宅でくつろぐ時間が増えるというこれまでにない体験をされます。 このエッセイにも104歳の誕生日を迎え、自分の身体のこと、 自分流のマナーを身に着けたことなど回想が多くなってい…
103歳になられた日野原先生は4年に 一度の日本医学会の総会で山中伸弥氏と講壇に立たれ、 「日本における高齢化と真の健康社会」と題して次のように語っておられます。 ・・・男女とも平均寿命は80歳を超えました。高齢化社会で問題になるのが、 「平…
日野原先生が車椅子生活になられて書かれたのは 「低い視線」からみた様々な経験です。 日々の景色がすべて変わったこと。 また目線が低い景色をすべるように迫ってくると書いておられます。 今まで車椅子の患者さんを見下ろすことがあっても 自分がその位置…
日野原先生ほど過密スケジュールの方はごく稀で講演先で 「とんぼ返りはしないで、ゆつくりしていって」と言われたそうです。 「いのちの授業」、「新老人の会」の講演で全国各地を日帰りで行っておられるのですから、 何もしないでじっと休まれることがほと…
日野原先生は101歳(2013年)で脊椎圧迫骨折を克服し、 以後、渡米2回や全国を講演で巡回する忙しい生活を続けられますが、 102歳で車椅子の生活になります。 まず、睡眠時間がずっと5時間で週1回は 徹夜で原稿を書くという日々がまた再開されます…
日野原先生は101歳になられた2月に気管支炎にかかり、 激しい咳で側胸部の骨の痛みから骨粗しょう症が原因で 骨折していることが分かります。 骨粗しょう症財団というサイトでは何とこのような記述があります。 ・・・骨粗鬆症は日本人をはじめとして、人類…
男性の孤独が早死にで女性に圧倒的な差がつくのをみてきましたが、 日野原重明先生の101歳から召されるまでをレポートし、 自らのエッセイ集として最後になったものが 「最後まであるがままで行く」(朝日新聞社発行)です。 101歳から見ていきましょ…
先回、書きましたように100歳以上で男性は わずか1割、1:9の差で女性の圧倒勝ちです。 なぜ男性だけ早死にするのかを追求しますと男性の孤独問題とつながります。 日本の「孤独死」が問題となって久しいのですが、 本当は「孤独によるところの死」が正し…
先回も書きましたようにまず最後の著作を紹介しつつコメントをしていきます。 「最後まであるがまま行く」をベースにします。 さて日本では、100歳以上は、約7万人です。 その内訳は、2018年度中に百歳になる人が「32,241人」で、 昨年度よりも144人増加し…
クリスチャンドクターである日野原重明医師が 105歳で天に召されたのは2年前の2017年7月18日です。 日野原重明先生が天に召されて1年になりますが、 100歳の生き方を自ら示して、100歳までど う生きるかをたくさん私たちに教えていかれま…
ユダヤの格言は 「人は食べることにより死に、食べないことにより生きる」 病気を避け、食中毒、有害物質などを避けていけば 少なくとも神が約束された120歳までは生きることが可能なのです。 ユダヤでは肉を食べても戒律を守れば120歳まで生きれると…
石角さんの「ユダヤに伝わる健康長寿のすごい知恵」の十の戒めを紹介してきました。 日本人はとにかくユダヤ人を意識しますし、 ユダヤに関する本は一定の読者層がいるようです。 しかし、日本人とユダヤ人は健康から宗教までこれほど真逆な民族も稀です。 …
ではその教育についてですが、両親は子供のために仕事をさっさと切り上げ、 家に帰り、子供たちに聖書を教えなければならないのです。 ユダヤの教育は家庭中心です。 しかも聖書を教えることなので、日本のような名門校に入れる教育ママとはわけが違います。…
ユダヤ人の十戒ですがもう一度、キリスト教も採用してますので、 まず正教会・聖公会・プロテスタント(ルーテル教会以外)が唱えているのは 1・主が唯一の神であること 2・偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止) 3・神の名をみだりに唱えてはな…