40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

断食指導30年のあゆみ 01 韓国オサンリ祈祷院で生まれて初めての断食 

私は韓国・オサンリ祈祷院で生まれて初めて、 43歳の時に断食したのは1993年2月11日でした。 聖書に断食という言葉が100回も出てきているのに 誰からも断食ということを聞いたことがなかったのです。 ましてや無教会の聖書講義でも メッセージに出てきたこ…

発酵食で病気知らず 30 腸内環境 29 認知症を予防するには 05 認知症とは 05 認知症を防ぐ食べもの

では認知症の予防になる食べ物をご紹介します。 1・魚 魚には、DHA、EPA、DPAといった脂肪酸が多く含まれています。 これらの脂肪酸には、血圧を下げる、 動脈硬化を引き起こす悪玉コレステロールを減らすといった効果があります。 そのため、DHAやEPAの摂…

発酵食で病気知らず 29 腸内環境 28 認知症を予防するには 04 認知症とは 04 認知症の引き金となる食べもの

私たちが日々口にする食べ物ですが、 中には認知症の発症リスクを高めているものもあります。 では、どのような理由で危険につながるのでしょうか? 認知症になりやすい食べ物について、成分や摂取量の観点から説明していきます。 1・赤身肉 赤身肉の食べ過…

発酵食で病気知らず 28 腸内環境 27 認知症を予防するには 03 認知症とは 03 レビー小体型認知症 

症状としては認知症症状を呈するが、なかでも記憶障害や見当識障害、 注意障害あるいは空間認知障害などがみられ、新たな学習にも障害があり、 問題解決能力が低下する。ときには被害妄想(もの盗られ妄想など)や 関係妄想がみられることもあります。 疾病…

発酵食で病気知らず 27 腸内環境 26 認知症を予防するには 02 認知症とは 02 アルツハイマー型認知症

最初は、今日が何日か、といった時間の感覚が失われ、 しだいに自分がいる場所もわからなくなります。 さらには幻覚や妄想(もうそう)が現れ、 社会生活や日常生活にも支障をきたすようになります。 従来、日本では認知症の6割が脳血管障害によるもので、 ア…

発酵食で病気知らず 26 腸内環境 25 認知症を予防するには 01 認知症とは 01  

中年をすぎると、脳細胞や神経細胞も老化してきます。 そのために、もの忘れ、不眠などが目立つようになり、動作も緩慢になってきます。 これは生理的な変化で、多かれ少なかれだれにでも起こることです。 しかし、脳・神経細胞の衰えから病的な変化が現れる…

人工甘味料は妊娠、子供には要注意

人工甘味料の使用は、特に妊娠、子供には要注意だと大西さんは指摘されています。 妊娠中は食べものに心配がありますが、特に人工甘味料は注意が必要です。 肥満の妊婦は人工甘味料をたくさん摂取しますと ・妊娠高血圧症候群 ・妊娠糖尿病 ・巨大児 甘いも…

市販の飲み物対処法 22 栄養ドリンク  

栄養ドリンクは、肉体疲労時の栄養補給などを目的とする飲料のことをいいます。 この飲料は、ビタミン類やアミノ酸、滋養強壮に効果のあるとされる 生薬・漢方薬由来成分のエキスなど、 疲労回復や健康維持に効果が期待できるとされていますが、 「医薬品、…

市販の飲み物対処法 21 チューインガム 

チューインガム(英: Chewing gum)は、かむ (chew) ゴム (gum) の意味で、 ガムベースに味や香りをつけ、かむことで風味や口あたりを楽しむ菓子です。 一般的には、ガム (gum) と略されています。 ガムベースの主原料は、南米産のアカテツ科の樹木である サ…

市販の飲み物対処法 20 ヨーグルト 

ヨーグルトは乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させて作る発酵食品です。 乳原料を搾乳し利用する動物は専用のウシ(乳牛)だけでなく、 水牛、山羊、羊、馬、ラクダなどの乳分泌量が比較的多く、 搾乳が行いやすい温和な草食動物が利用されます。 ヨーグルトに…

市販の飲み物対処法 19 アイスクリーム 

アメリカはアイスクリーム大国です。 アイスクリームはヨーロッパですが、18世紀に移民によって アイスクリームが伝わったアメリカではナンシー・ジョンソンという主婦によって 手回しのクランク式の攪拌機が発明され、 1851年に牛乳屋ヤコブ・フッセルが、…

正しい食養生とは何か 60 穀物菜食 22 玄米は完全食なのだが 03 玄米食の欠点 02 米以外が主食だった 

2・米食の歴史 弥生時代だけでなく、どの時代においても、水田を開拓し稲を量産することが、 支配者の中心的な施策でしたどの時代でも、日本の国土における稲作は、 全国民の全食を賄えるだけの生産量をあげることができなかったのは事実です。 つまり、国…

正しい食養生とは何か 59 穀物菜食 21 玄米は完全食なのだが 02 玄米食の欠点 01 噛めない 

玄米食の欠点 1・噛めない 精米されていない状態の玄米は、ぬか層に覆われています。 その表面は防水性が高いため、白米と同じように炊くと硬い仕上がりになり、 食べにくさの原因になります。 そのため、玄米の炊飯時は、しっかり浸水し、十分に給水させて…

正しい食養生とは何か 58 穀物菜食 20 玄米は完全食なのだが 01 

玄米は完全食といわれていますが、 高い玄米にも(多く)含まれていない栄養素があります。 それが、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンK、ビタミンB12、ビタミンCです。 玄米に不足する栄養素のはたらき 1・ビタミンA ・皮膚や目・鼻・のど・胃腸などの粘膜を…

正しい食養生とは何か 57 穀物菜食 19 玄米効用 17 フェルラ酸 02 

4・アルツハイマー病を予防する効果 ​フェルラ酸には脳神経保護作用があることが ラットを使った実験で明らかになりました。 また、フェルラ酸には老化や酸化ストレスによって、 炎症を引き起こされる脳のβ-アミロイドペプチドを 保護する作用があることが…

正しい食養生とは何か 56 穀物菜食 18 玄米効用 16 フェルラ酸 01

フェルラ酸はポリフェノールの一種で、植物の細胞壁などに含まれる成分です。 抗酸化作用を持つため酸化防止のために菓子やデザートに使用されます。 フェルラ酸には脳機能改善効果や高血圧改善などの効果があり、 最近では軽度のアルツハイマー病の症状改善…

エシカル革命 09  地球温暖化 02 日本では何が起こるのか 01 

このまま地球温暖化が進むと日本では何が起こるのかです。 全国地球温暖化防止活動センターの2100年末に 予測される日本への影響について報告しています。 2100年末に予測される日本への影響 気候変動の影響として2100年末に日本で予測されているものとして…

エシカル革命 08  地球温暖化 01 世界では

18世紀の産業革命(注・01)以後、地球と人間社会に与えた影響は計り知れません。 特に何億年もの間に蓄積された化石燃料を使い続け、 膨大な二酸化炭素を排出し、その結果、最も大きな問題が地球温暖化です。 現在、地球の平均気温は14℃前後ですが、もし…

エシカル革命 07  SDGsその後 02    

SDGs未来都市 SDGs未来都市とは、自治体がSDGsの達成に向けた取り組み・提案を行い、 国に選定されたものである。 SDGs未来都市の取り組みについて、 国の支援を得ながらモデルとして普及展開を図り、 「持続可能なまちづくり」の実現を図っていくことを目的…

エシカル革命 06  SDGsその後 01 

SDGsその後の進捗状況についてウィキでコンパクトに紹介されています。 2017年7月 - 国際連合の事務総長であるアントニオ・グテーレスは、 SDGsに掲げられている多くの分野の前進が 2030年までに達成できるペースをはるかに下回っているとし、 前進を加速す…

エシカル革命 05  SDGsとは  

私たちの生きていく世界には様々な解決しなければならない問題があります。 それを明らかにしてくれたのが、SDGsです。 SDGs(Sustainable Development Goals)は、 2015年9月25日に国連総会で採択された、持続可能な開発のための17の国際目標で、 その下に…

ハーブ療法 38 腎臓・膀胱のトラブル 07 ホースラディッシュ  

アブラナ科、トモシリソウ属でヨーロッパ原産の多年性植物です。 ホースラディッシュまたはレフォール、北海道では山わさびと呼ばれます。 日本には明治初年に伝来し、西洋料理ではローストビーフなどの付け合わせや、 ソースの具材として使われます。 辛さ…

ハーブ療法 37 腎臓・膀胱のトラブル 06 クレソン   

クレソン(water cress)は、アブラナ科の多年草で、 別名をオランダカラシといいます。 「カラシ」と名が付くように、ピリッとした辛味が特徴です。 水生の植物で、水中や湿地などの水辺に生育します。 原産地は中部ヨーロッパですが、現在は世界各地に自生…

ハーブ療法 36 腎臓・膀胱のトラブル 05 ランディライオン

日本では野の花として位置づけられているたんぽぽ。 西洋ではライオンの歯を意味する「ダンデライオン」と呼ばれ、 野菜やハーブの一種として親しまれています。 また中国では、乾燥させた葉は蒲公英(ほこうえい)、 根の乾燥物は蒲公英根と呼ばれ、生薬と…

ハーブ療法 35 腎臓・膀胱のトラブル 04 ラベージ   

ラベージ (ロベージ、ラビッジ、ラベッジ、学名:Levisticum officinale) は ハーブとして使われるセリ科、セリ亜科の多年生植物で、 この種のみでLevisticum属を構成。長くヨーロッパで栽培されてきた種で、 その葉はハーブとして用いられ、種はスパイスとな…

ハーブ療法 34 腎臓・膀胱のトラブル 03 ホーステール(スギナ)  

ホーステールは和名「スギナ」。 東アジアの原産で、北半球を中心として広範囲に分布しており、 日本でも北海道から九州にかけて多く自生しています。 このハーブは有史以前のはるか昔には、 今のような姿でなく大木であったと言われています。 ホーステール…

唐揚げで10年早死にする理由 02 

4・血液酸化 消化の過程で「酸毒=活性酸素」(注・01)が生まれ、万病の原因となります。 5・血流障害 酸性体質により、交感神経が緊張し、毛管血管収縮し、血流不全になります。 6・細胞酸欠 酸素と栄養不足で体細胞は弱り、多臓器不全、壊死、がん化し…

唐揚げで10年早死にする理由 01

唐揚げを日本人の1/3が唐揚げを食べていることになります。 もちろん食べない人もいますが、好きな方は毎日食べている方も多いのです。 結婚して間もない方が睡眠中に急死し、 その原因はアテローム血栓症(注・01)でした。 その原因がアニマルフード(動物…

危険な唐揚げ・10年早死の調査結果  

では船瀬さんの続きにいきますが、牛乳の問題だけではなく、 唐揚げにも問題が大ありです。 その著作「フライドチキンの呪い」でいくつかの警告をあげておられます。 1・フライドチキンで早死にする 2・フレンチフライ週2個つまむと死亡率は2倍になる 3…

スポック博士は牛乳を否定し、菜食主義者になった

アニマルフードに洗脳されていった敗戦国ニッポンでは アメリカへの強烈な憧れがありました。 この欧米コンプレックスは良くも悪くも 日本の高度経済成長への起爆剤にもなりましたが、 日本が負けたのは日本人の体型にあると考え、 「体位向上運動」として赤…