40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

断食指導30年のあゆみ 01 韓国オサンリ祈祷院で生まれて初めての断食 

私は韓国・オサンリ祈祷院で生まれて初めて、

43歳の時に断食したのは1993年2月11日でした。

聖書に断食という言葉が100回も出てきているのに

誰からも断食ということを聞いたことがなかったのです。

ましてや無教会の聖書講義でも

メッセージに出てきたことが一度もありませんでした。

特に無教会では断食というだけで嫌悪感があるようで

無教会の絶対的なタブーでした。

特に

リバイバル

・断食祈祷

は完璧な禁句でした。

しかし、韓国は上記の2つのことにより、韓国国民の35%が

クリスチャンになったわけです。

そのことを30年前に初めて知ったのです。

しかし、なぜ私はその韓国へ断食祈祷に行ったのかです。

それはひとえにドイツのブルームハルト父子との出会いなのです。

神の国の証人ブルームハルト父子」(井上義雄著・新教出版)との出会いが

私の運命を決めたのです。

私は自分の長女が不登校から精神的な問題をきたして、

妻と娘とともにいくつかのカウンセリングを受けたましたが、

全く解決どころか悪化していくだけでした。

その時に出会った本が、「神の国の証人ブルームハルト父子」でした。

この中に書かれているある娘さんの症状が酷似していたたので、

必死で読みました。

そして私は断食祈祷に目覚めたのです。

しかも身近な韓国がその本場であったとは全く知らず、

ある方の紹介で韓国のオサンリ祈祷院に行きました。

この断食との出会いは私の人生を根本から大変革するものでした。

このような世界があったのだとただ驚くばかりだったのです。

私はこのような断食祈祷の存在をを知った瞬間から、

「日本に断食祈祷院を建設する」という決断をしたのです。

ただ問題は、私自身が全国トップの保険代理店(主にアリコ)を経営しており、

15名の従業員を抱えていたことです。

帰国してから妻にこの決断を相談したところ妻は

このように私に言ってくれました。

 

「分かりました。あなたが決断したことであり、

娘のことで苦しんだことを考えると断食祈祷で解決するのならば、

私が経営の責任を負うので韓国のような断食祈祷院を建設してください。

私は少なくともアフラックの代理店(注・01)だけは死守するので、

経済的には何も心配ないので思い切りやってください」

と励ましてくれました。

その日から私たちは娘の癒しと解放のために

まさにブルームハルトの祈りをするようになったのです。

 

 

アフラックの代理店(注・01)

妻の名(安田洋子)でアフラックの代理店を引き受け、

毎月40万円の収入があった。また10社の保険代理店収入と

経営コンサルタント収入などが年間1億円あった。

最高で2億円であった。