2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
世界に誇る発酵食品は、日本の味噌です。 味噌は肝臓がんを1/3に減らす効果あると言われています。 東の横綱は味噌で西の横綱は醤油ですが、主な原料は大豆です。 しかし、穀物や麹の違いで多くの種類があります。 穀物に黄麹菌などの麹菌を繁殖させた麹や塩…
梅干しが日本の食卓から消えようとしています。 しかし、梅干しは日本食には欠かすことができないほど、和食の定番でした。 しかし、パンを中心とした洋食が支配して、梅干しを朝、食べるとか、 弁当に梅干しなどはもう見られないのです。 昔ながらに伝統的…
私は20歳台から三重県桑名市の中小企業を相手に保険の営業を開始しました。 桑名市は鋳物の街でしたが、蛤と海苔の名産地でした。 その時に取引先の海苔問屋さんで、よく規格外の海苔を買い、 おやつにビール、コーヒーのつまみに食べるようになり、 それ…
幼いころ読んだ「アリババと40人の盗賊」では、 「開けゴマ」と呪文を岩戸の前で唱えたら岩戸が開いて、 その奥には盗賊たちが蓄えた金貨、宝石がざくざくと出て来るシーンがあります。 またアメリカの幼児向け番組で日本でもNHKで放送された 「セサミ(ごま…
私は豊田市で断食祈祷院を1995年にオープンしたのですが、 オープン直後から注目していたにが、ハーブです。 ハーブは主に西欧の修道院で進化してきたもので、その修道院では 1・ファスティングを用いた病気治癒活動 2・ハーブを用いた病気治癒活動 の2本…
ガン予防とガン撃退には、 三大ガン治療(手術、抗がん剤、放射線治療)は必要ありません。 私は30年間、ファスティングと関わってきて増々、そのことを確信しています。 そしてその鍵を握るには、ファスティングです。 鶴見隆史医師の著作に「断食でがんは…
私の尊敬する安保徹氏(1947年10月9日- 2016年12月6日)は 名著「免疫革命」という素晴らしい本を世に表わし、 なぜ現代医学は病気を治せないのかを問い続けて来られました。 しかし、突然死で暗殺されたと当時、かなりネットで流れましたが、 死因は確かに…
医療費46兆円は余りにも美味しい利権です。 ゆえに医療費が減るなどはあってはならないことです。 病気が減る、病人が減るなど冗談ではない、 少なくとも50兆円に迫る美味しい医療費を何とか維持したいのです。 そのためには 1・未来永劫病人が途絶えな…
1985年、アメリカ国立がん研究所は2つの発表をしました。 1・分子生物学的にみて抗がん剤ではガンは治せない 2・抗がん剤を使用するとガンの他に新たなガンが発生する いずれも膨大な論文の一節です。これで抗がん剤の正体は何と ★ガンを治すどころか、増…
「患者よ、ガンと闘うな」という名著で 日本のガン治療を内部告発しておられる近藤誠医師(元慶応大学医学部教授)は、 「抗がん剤はほとんど発がん物質だ」 と断言しています。 そして「抗がん剤とはそもそも毒であり、その目的は細胞を殺すことですから、 …
ガンを食事で治した名医、ゲルソン博士のゲルソン療法をまとめますと 1・ガンは全身病として治療する ガンは部分の病気であるが、全身的に病的になっている、 全身的に治すことによって、治ることが可能になる。 2・ガンは退化病(老化病)である ガンにな…
そもそもガン(癌)とは何かです。 デジタル大辞泉では、このように説明されています。 ・・・生体にできる悪性腫瘍(しゅよう)。癌腫と肉腫の総称。 なんらかの原因で臓器などの細胞が無制限に増殖するようになり、 周囲の組織を侵し、他へも転移して障害を…
近代医療は医薬品という毒物のゆえに副作用が深刻な健康被害をもたらしています。 それまで西欧では修道院がハーブとファスティングを中心とした医療を行い、 東洋では中国の漢方、インドのハーブ医療などが主流でした。 まとめますと 1・同種医療(ホメオ…
ガン患者が増えれば増えるほど腰を抜かすほどの儲けとなる仕組みは 世界最大の製薬会社であるファイザーの仕掛けた罠です。 白血病の抗がん剤では1g4800万円、高いものでは3億もの高額なものがあります。 白血病は血液のがんといいますが、90%は抗がん剤…
三大ガン治療(手術、抗がん剤、放射線治療)という名の虐殺は、 1・抗がん剤=毒殺 2・放射線=焼殺 3・手術=斬殺(切り捨てごめん) こうしたガン治療がまかり通る中で今から44年前の1977年に マクガバンレポートで世界一の理想食は日本食であることを…
古代ギリシアの医聖ヒポクラテスは 「人は自らの中に100人の名医をもっている」と言いました。 つまり人は自然治癒力をもっているのだということです。 これぞ創造主なる神が与えた内住の力です。 医者やクスリで病気は治るのではない、自然治癒力で治るとい…
船瀬俊介さんの名著「抗がん剤で殺される」を読んだ時に本当にショックでした。 当時、豊田市の断食祈祷院にはガン患者さんも多く、 ガンと診断されたらまずこの本を紹介して、対応を判断していただくようにしました。 それまでは近藤誠医師の「ガンと戦うな…
近代栄養学の父と言われているカール・フォン・フォイト (1831年10月31日-1908年1月31日) はドイツ人生理学者および栄養士)は徹底した肉食礼さん者としても有名です。 彼はドイツの栄養政策を肉中心とします。 そして人類は1日48.5gのたんぱく質でいい…
肉など動物性たんぱく質は人体に有害なストレスホルモンであります アドレナリン、コルチゾールが溢れ、体を毒してしまいます。 特に毒は血管に異常をもたらします。人体をめぐる血管の95%は 直径10ミクロンの毛細血管です。 地球2周半ほどの長さがあり赤血…
肉中心の人は、ムカムカ、イライラが増加していくと言われます。 それは動物性たんぱく質が体内で酸性物質を出すからだといわれています。 これを放置すれば、人は酸化して死んでしまいますので 中和するために「カルシウム・イオン」が発動し、㏗を弱アルカ…
私の住む滋賀県高島市は高齢化率が高く、最近、よく聞くのは高齢者の骨折です。 そのまま寝たきり、介護になる方があります。 この高齢者の骨折の原因は、肉や牛乳を中心とした食生活であることが 様々な研究で明らかになっています。 動物性たんぱく質には…
今、欧米では凄まじいスピードで肉食から菜食へと変革しています。 それは肉食類、乳製品など動物性たんぱく質が 緑黄色野菜の約5倍のガンリスクがあり、 特にハムなど加工食品の発がん性は 十数倍のリスクなのですからWHOは肉食過多の危険性を訴えています…
私の生まれた三重県は松坂肉の名産地ですし、 移住した滋賀県は近江牛の名産地で、いずれも霜降り肉が売りですが、 この霜降り肉の脂肪は血管を詰まらせるもので、まさに死亡油なのです。 牛は体温が40度、人間は36.5度ですが、 血のしたたる霜降り肉がヒト…
肉食は精力が強くなるというのは真っ赤なウソです。 一時期、肉食系、草食系という分類が流行しました。 肉食系は筋肉ムチムチの攻撃型で、 草食系はなよなよした受け身タイプという分け方でした。 しかも肉食系は女に強く、もてて草食系はその真逆だという…
豊田市で断食祈祷院をオープンした時にスタッフ第一号は、S子さんでした。 彼女が退職後、数年経て、1年間、白血病と戦い召されてしまいました。 とにかく元気が取り柄の45歳で白血病に侵され死んでしまいました。 原因を夫から聞いて分かったのは、牛乳を…
コカコーラは先回に述べたように体をボロボロにしていくだけではなく、 心も破壊していきます。 コーラのリン酸がカルシウム不足を招いていきますし、精神の安定を崩すからです。 また、仲間を次から次へと殺していった連合赤軍事件 (1971年から1972年にか…
アメリカ発のジャンクフードは日本ばかりではなく、 世界中を病気の巣窟にしています。 そしてジャンクフードの代表格がマクドナルドでしょう。 最悪のジャンク食、ハンバーガーは日本中に店舗展開され、支配しました。 その結果は生活習慣病の急増です。 日…
日本で食品添加物が決められたのはまだ占領下の1948年です。 それまで添加物もなかったし、十分な知識もない中で、 腐らずにとにかく食べればいいという飢餓の時代にアメリカの石油化学会社と 製薬会社が基準を作り、そして日本の製薬会社もその利権に乗った…
対日小麦戦略で日本の主食、お米がついに小麦に抜かれたのは2011年です。 日本の食卓はパンが支配しています。 そして日本は柑橘類が豊富な国なのにレモンを筆頭にアメリカの柑橘類が 今やスーパーの果物のど真ん中に居座り、支配しています。 それらはすべ…
スーパーの果物コーナに艶々の黄色いレモン、バナナ、 そしてオレンジ、グレープフルーツが並んでいます。 よく見れば大半がアメリカ企業の名前が明記されています。 しかし、この艶々の色こそ防カビ剤の塊です。 防カビ剤とは、 ・イマザリル ・TBZ(チアン…