2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
宿便除去はファスティングの究極の目的です。 巷のあらゆる健康法の中で超横綱が「宿便除去」に他なりません。 宿便除去した体験記を書けば、最低でも100人の証言を記載していきたいと思います。 また少食の体験、証言も今後もこのブログにどんどん記載し…
宿便除去で最も効果がすぐでる病気があります。 それは各種アレルギー症です。主なアレルギー症は、 アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎(花粉症)、アレルギー性結膜炎、 アレルギー性胃腸炎、気管支喘息、 小児喘息、食物アレルギー、薬物アレルギー、蕁…
宿便除去は病気の大半を改善しますが、何よりも女性にはかなり福音となります。 それはお肌美人となるからです。 高島市に来てから、発酵食を推進しておられる方が、 「発酵は腸を綺麗にするので超美人になります」と言われていましたが、 もちろん発酵もそ…
これまで私の宿便の体験談、また宿便を取られた方の証言を連載してきましたが、 聖書の神観への対応に非常に似ていると思います。 日本人のファスティング体験者は、ドイツの10人に1人、ヨーロッパ全体でも5人に1人と比べ、 日本は1万人に1人です。 こ…
私はファスティングの最大の目的、ファスティングの究極は、「宿便除去にあり」と断言できます。 そしてあらゆる健康法がテレビ、雑誌で取り上げられていますが、どれも流行り病のようなもので、 かなりの方がその流行に踊らされて、あらゆるこうした健康法…
私が2月に大量の宿便が出ましたので、その原因を今、よく考えると肥満と食生活に原因があったのです。 酵素ジュースで40日間ファスティングを20年間に4回もしたのですが、 ここで最大の問題は強烈なリバウンドでした。 そのために宿便が溜まりに溜まっ…
43歳で第1回目の宿便を取った記念に献血に行きました。 四日市市駅前の日赤センターで献血をしたのですが、まず検査をします。 担当の方が、血液が美しくサラサラで、できれば2人分されませんか、と言われましたので、そのようにしました。 妻からは、「…
25年ぶりに宿便を除去した私の経験も踏まえ、宿便をとればどのようなことが起こるかをお話ししましょう。 まず、私の上に起こったことは、睡眠時間が短くなったことです。 ベッドに寝た瞬間に熟睡で深い熟睡状態になりますので、完眠といえるでしょう。 す…
22年前のことですが、宿便を取らないと心も体も折れてしまうので、 とにかく滞在させてくださいと夫が妻を高級外車に乗せて来会されました。 期間は1年以内という条件で、これほど長期にお預かりしたのは後にも先にも始めてでした。 「とにかく子供2人は…
結婚して子供も5人おられ、夫も大手企業に勤務する技術者として活躍しておられるご婦人が、 15年前に乳がん末期で断食に来られました。 東城百合子さんの教室にも通うバリバリの玄米菜食主義のご婦人で、 家族中もこのため全員、玄米菜食主義でした。 た…
20年前ですが、玄米菜食とマクロビを完璧にしている主婦の方が、ファスティングに来られました。 若き日に東城百合子さんの本を読んで結婚しても玄米菜食を続け、 夫や子供たちにも食べさせようとマクロビの教室にも通い、勉強を続けて、自らもばっちり玄…
甲田光雄医師を知る人が少ない昨今、本屋さんの健康コーナには、 医師の書いた健康本がたくさん出回っています。 私も時々、仕事柄で平和堂安曇川店にあるTUTAYAで時々、チェックをしています。 パラパラと目次に目を通すとすべての本には宿便のことが書かれ…
甲田光雄医師は、宿便を除去した後の霊的状態を「無感の状態」と言われました。 私も本年に2月に除去した時に、まさに「無感」がカラダで分かりました。 そしてカラダが私に語ったのです。「コルナロのように102歳まで生きて、 神のため、人のために働け…
6・リバウンドがない断食は果たしてあるのか リバウンドしない方法を22年目にして 私になりに21年間の大失敗の積み重ねで、ようやくみつけました。 絶対に断食でリバウンドをしない究極の方法です。 それが「藤樹の宿方式の発酵薬膳」による「超少食ファ…
5・酵素ジュースはリバウンドのリスクを抱える 酵素ジュース断食がネットの通信販売でなぜこれだけ売れ、 しかも普及するようになったのか原因は分かりません。 私は韓国式水断食では、断食施設の運営は不可能だということに気が付き、手造り酵素を始めまし…
4・酵素ジュースは本物とニセモノを見分ける なぜか2005年頃から酵素ジュースの通信販売が、 「自宅でできる断食」をうたい文句に急速にネット通販に登場するようになりました。 ネットで「断食」と検索すれば、上位に酵素ジュースの通信販売の業者のラ…
3・納豆 発酵食品の中でも日本が世界に誇るものが「納豆」です。 藤樹の宿では、納豆を麹と混ぜ合わせて「納豆麹」を毎食、夕食に必ず提供しています。 その理由ですが、納豆の研究家によりますと納豆は夕食に食べることが最適なのです。 それはナットウキ…
毎日、便通がよいことにこしたことはありません。 便通効果をアップする食生活を組み立てていきましょう。 1・食物繊維の多い食品 食物繊維とは、食物中に含まれている「人の消化酵素で消化することのできない物質」のことです。 食物繊維は整腸作用や便通…
毎日、便通があるから宿便など溜まっているわけがない、 というのは大きな間違いだと甲田光雄医師は指摘しておられます。 少食ファスティングをして、腸麻痺が治り、腸の蠕動運動が活発化して、便通もよくなります。 長く便秘症で困っている人も、毎日、快便…
甲田光雄医師は、宿便が、アトピーやリウマチにかなり有効な解決方法であることを 合宿による追跡研究、そして様々な臨床医学の成果も踏まえて、紹介しておられます。 さらに気管支喘息(ぜんそく)、花粉症についても 宿便除去は大きな成果が出ることを指摘…
甲田光雄医師の死ぬべきTリンパ球の問題は、宿便が原因ということを指摘しておられるのですが、 Tリンパ球は腸粘膜の中で、Tリンパ球を作りだす新しい組織があるという研究が日本の大学で発見され、 サイエンス(アメリカ)にも記載されています。 Tリン…
先回、アトピー患者20名が、甲田医院に入院して「アトピー健康合宿」を1996年に開催され、 好評であったため、1997年に今度は、「リウマチ合宿」を開催されました。 これまでも甲田医院では、断食療法でリウマチ患者の大半の方が改善されていくこ…
甲田光雄医師は、甲田医院での劇的なアトピー改善治療に関心を持つ医療機関と協力して、 現代医療の医学的検査をしてみようとアトピー患者20名が、甲田医院に入院し、 「健康合宿」を1996年11月から2ヶ月間実施されています。 患者さん20名の他に…
宿便を出して、難病が改善しても「生涯にわたる少食の実践が必要」だと 甲田光雄医師は指摘されていますが、長年、飽食で食べ過ぎて、長く伸びて垂れ下がって、 あっちこっちに癒着し、膨らんだ腸管が、急に元の状態にもどることはありません。 そして膨らん…
腸に食物残渣が起こっても交通渋滞のように麻痺するわけではありません。 腸は横に膨張してくれるからです。 そして横に膨らんだ腸は、 風船玉のように蠕動運動(ぜんどううんどう=筋肉が伝播性の収縮波を生み出す運動)が鈍っていきます。 そして「腸麻痺…
宿便について甲田光雄医師は、 「胃腸の処理能力を超えて、負担をかけ続けた場合、 腸管内に渋滞する排泄内要物を総称して宿便という」と定義づけられました。 これを次のような譬えで説明されています。 高速道路で毎分100台の自動車が走れるように設計…
それでは宿便とは何か、甲田光雄医師の宿便論を叩き台にして、考察していきましょう。 多くの方は、毎日、快便で便秘など一度もないので、 宿便など溜まってはいないと思っている方が、多いと思います。 そこで宿便のイメージとは何かです。ある宿便の本を読…
断食民族でありますユダヤ人の体の中には、宿便などあるはずがありませんから、 14世紀にヨーロッパを襲ったペストの大流行でもユダヤ人だけは生き残り、 それがかえってヨーロッパで迫害されるという皮肉な結果を生み出しました。 日本でも甲田光雄医師が…
日本で出版される断食、ファスティングの本の大半は、ヨガ系です。 ヨガはヒンズー教そのものですが、日本では不思議なことに、ヒンズー教徒だという自覚がありません。 それが日本教なのです。 世界的にみても実にこのような不思議な現象について、その解説…
「宿便を取った証言者たち」として6名の方を紹介させていただきましたが、 宿便を取った方たちの後日談は全員が、想像を超えた祝福を与えられていることです。 身体も家庭も仕事もなのです。 そして今、思うと全員がクリスチャンであることです。 そしてこれ…