健康リスクマネジメント 246 空腹は最大の力なり 22 空腹時間の生活スタイルのモデルケース
空腹時間の生活スタイルのモデルケースを青木医師は提言しています。
【パターン01】
65歳以上、主婦、夕食を早めに食べれる方
06時 起床(空腹を覚えたらナッツなど)
10時 朝食(お好きなもの)
18時 夕食
22時 就寝
このパターン01のメリット
1・体内時計にあったスケジュールであること
2・アンチェイジングに適している
3・病気予防効果が高い
4・空腹の時間に睡眠時間を入れているので無理なく実行可能
【パターン02】
残業が多い方、仕事に集中していて、あまりお腹が空かない方
06時 起床 朝食
この間、お腹が空いたらなっつ
22時 夕食
0時 就寝
このパターン02のメリット
1・昼食を食べないので、眠気が襲うことはないので仕事の効率が上がる
2・昼食の時間に仕事ができるし、外食費用がいらない
3・朝はサラダ、卵料理にしたほうがいい
上記の組み合わせ
・定年を迎えた方は、【パターン01】
・ランチミーティングが続く場合 【パターン01】【パターン02】を組み合わせる
この青木医師の提言は、藤樹の宿方式を日常化するのに参考になります。