40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

酵素栄養学ライフスタイル 22 酵素を無駄に使わない生き方 01 アダムが930歳まで生きたのになぜ今は120歳までしかいきられなくなったのか 

来から誰でも知っていることなのですが

 

・・・食事が健康を左右する・・・

 

しかし、日本では、戦後普及した近代栄養学(またはドイツ・カールフォイト栄養学)

が支配しています。

 

その表れは、カロリー計算に偏り、

 

1・ビタミン、ミネラル要素

2・酵素

 

この2つを顧みない医師、栄養士で病院食はつくられています。

この病院食や学校給食は、

 

・胃腸に負担をかける動物たんぱく質

・動物の脂肪食(揚げ物)

・食中度を恐れて、加熱調理

酵素たっぷりの生野菜は食べない

・医師は何を食べるべきか指導は一切しない

 

これでは治るはずの病気の治らないわけです。

かわいそうなのは何も知らない患者という哀れな状況です。

人類は人間の寿命は長かったのです。

鶴見医師は聖書を知らないようですが、人類の始まりは、

世界の6割の人たちが読んでいる旧約聖書の創世記を読みますと

創世記5章には、いちばん初めに造られた人アダムからノアまで

10代の系図が記されていますが、そこに名を連ねる人々は驚くほど長寿です。

アダムが930歳、セツが912歳、エノシュが905歳と、

現代では考えられないほどの長生きをしています。

けれども、10代目のノアの時代になると、

「地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾く」

《創世記6・5》ようになります。

そのため、神はノアとその家族を除く人類を大洪水で滅ぼし、

後の時代の人間の寿命については「人の齢は、百二十年にしよう」《創世記6・3》と

言います。

とは言っても、ノアの次の世代からいきなりそうなったわけではなく、

ノアの息子のセムは600歳、その息子アルパクシャデは438歳、

とだんだん短くなっていき、ノアから10代目に当たるアブラハムの寿命は

175歳でした。

モーセは「私たちの齢は七十年。健やかであっても八十年」《詩篇90・10》と

言っていますから、その時代の平均寿命は現代のそれとほぼ同じといえそうです。

ただしモーセ自身はその平均を超え、神が新たな限界と定めた

120歳まで生きました。

そして現代の人の寿命についていえば、

世界最高齢としてギネス世界記録に認定されていた日本人男性は

112歳で亡くなりました(2016年現在)。

この理由は2つです。

 

1・火を使うようになり加熱食となった

2・肉食中心の食生活になった