40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

酵素栄養学ライフスタイル 09 PPKをめざす生き方

酵素栄養学ライフスタイルで

一番大事、半断食と質のよい食事(それは酵素、発酵食)と睡眠です。

睡眠は心身を単に休ませるだけではないのです。

眠っている時に「酵素の大量生産」が行われています。

その酵素を使って体内で代謝活動が活発におこなわれいるのです。

それは午後8時から朝4時までの睡眠時間のもう一つの効能です。

それは代謝の時間なので、全身の臓器の点検、修理、入れ替え、補修作業

を行っています。

つまり古いものを壊し、新しくすることや、改善したりするし、

捨てたりもしてくれています。

これらを代謝といいますが、

これがしっかりと行われるために起きている時間ではなく、

寝ているときに行われます。

ですから

・夜更かし

・徹夜

などしていますと

 

代謝酵素が不足状態になる

・そして老化が進む

 

それだけに質のよい睡眠をとることです。

 

寝る前に

・半身浴で血行をよくする

・足裏マッサージ

 

など体をリラックさせましょう。

また寝る前に質の良い水を飲むことも重要です。

加齢とともに徹夜は厳禁です。

なぜなら徹夜は完全に寿命を縮めることになります。

そして「早寝早起き」です。

そして人生はPPKを目指すべきなのです。

PPKは「ピピンコロリ」の略ですが、できれば病気にならず、

病院にもいかず、毎日、はつらつと働き、寝ているうちにあの世へという生き方です。

しかし、PPKは

90歳を超えることです。

病気知らずで、長生きして、最後は眠るように死ぬという生涯の鍵は、

酵素」なのです。

鶴見医師の経験から、人間の酵素量は、少なくとも150歳まであるといいます。

潜在酵素を無駄使いしない「酵素栄養学ライフスタイル」をきちんと続ければ、

150歳まで寝たきりにならずに生きることが可能なのです。

しかし、現代無駄使いばかりの生活を続けています。

 

1・酵素ゼロの加熱食オンリー

2・夜更かし、徹夜

3・喫煙、飲酒

 

このような生活を続ければ、

80歳までどころか半分も行かずに

生死をさまよう瀕死の病気を抱えてしまいます。

つまり現代医学の盲点は、病気の予防のノウハウがないのです。

体にトラブルが起きて、病院に駆け込んでもその時点で手遅れなのです。