40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

酵素栄養学ライフスタイル 08 サイレント臓器を休息させる半断食 

3区分の注意事項

 

1・吸収と代謝

8時間睡眠でも少なくとも午前0時までに床に就くようにして最低6時間、

できれば8時間は熟睡すれば、体内の老廃物、毒素をしっかり出すのです。

 

2・デトックタイムの午前中は固形物を摂らず、スムージが最適です。

 

3・昼食は正午過ぎ、夕食は遅くとも午後8時までに摂り、

寝る2時間~3時間前には食べ終えること。

寝る直前に食べるとペプシンやアミラーが全く働かいないので、

胃の中で腐敗現象が起こり、胃がんを引き起こすピロリ菌が増殖するのです。

・夜更かし

・朝寝坊

・遅い夜食

は自殺行為なのです。

そして「酵素ライフスタイル」を完成させるには、

 

★内臓を休ませる「半断食」を定期的にすることです。

 

これは鶴見医師の勧めですが、私は「超少食ファスティング」で

完成、完璧になると思います。

日本人の大半は、3食食べるという食べ過ぎ状態なのです。

日本人の大好きなのは

1・ステーキ

2・天ぷら

3・焼肉

4・イタリアン

 

これらの食事は大量の消化酵素を使うものばかりなのです。

一番悲鳴を上げているのは、消化器です。

しかもここのお酒が加わると今度はサイレント臓器(肝臓、すい臓、腎臓)は

フル回転で疲れ切っています。

こうした臓器を休めて、正常に戻すことを安息といいます。

そのために半断食または超少食ファスティングがあるのです。

考えてみれば野生動物は、体の調子が悪くなると

一切、餌を食べなくなり、体を整えます。

本能的に断食こそ、体を整える最大の武器であることを知っているのです。

知らぬ人間こそ動物以下なのです。

そして半断食、超少食ファスティングの最大の魅力は、

腸にへばりついている宿便を除去できることです。

宿便が体にあると腐敗毒を身体中にまき散らし、

様々な病気を生み出すのです。

そして量を減らす超少食ファスティングを継続することで、

消化酵素を減らさずには済むのです。

そして代謝酵素が更にアップしていくのです。

世の中には数えきれない健康法がありますが、

半断食以上のものはないと鶴見医師は断言しています。

宿便をとらなくとも細胞便秘をとるのが半断食なのです。