40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

市販の飲み物対処法 02 市販の飲み物は要注意 02 要注意の飲料とは 

さて水について前回、体にどれだけ重要か書きましたが、

人類の歴史では、最初は水だけで後は母乳しかなく、乳離れしたら水だけでしたが、

紀元前9000年頃、ヤギやヒツジのミルクを飲み始め、

カロリーを摂取するようになり、同じ頃、ワイン、ビールなど

アルコールを飲むようになりました。

そして紀元前4000年頃に茶(ハーブティー)が誕生します。

そして現代日本では飲料の種類も数も膨大過ぎます。

また最近は、カロリーオフを売り物にする飲料が多く、

その飲料には人工甘味料異性化糖が使用されています。

したがって飲み物からカロリーを摂取するのは10%に押さえましょう。

 

1日2200㎉を目安とすると

・オレンジジュース1杯200㎖  840㎉

・砂糖入りクリームコーヒー 200㎖  43㎉

・緑茶     200㎖  2㎉

・低脂肪牛乳 1杯 200㎖  97㎉

合計800㎖  220㎉

残りは水で 700㎖

 

毎日 500㎖の水を持ってこまめに水分補給となりますが、

大西医師は、果たして上記の飲み物が安全なのかどうか

チェックする必要があると提言。

中でも飲料でおすすめできないものとして下記のものをリストアップされています。

 

1・コーラ

2・スポーツドリンク

3・ゼリー・ようかん

 

選ばなければならないもの

4・清涼飲料水、炭酸飲料

5・発泡酒第3のビール、酒テイスト

6・コーヒー

7・野菜ジュース、フルーツジュース

8・茶類

9・アイス

10・ヨーグルト

 

自分に必要か考えるもの

11・ガム

12・栄養ドリンク、エナジードリンク

他にもトクホと認定された飲み物などあります。

ではこれらを上記1から分析していきましょう。

基本的には大西医師の文章を参考にしていきます。