40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

少食を実践する効果 05 少食の絶大な効果 05 100%を排出する最高の方法が「空腹」だ 

近代栄養学はプラス栄養学なのですが、出す方を欠落したものです。

つまり甲田医師は

「権利だけを要求し、出す方(お布施、奉仕)は嫌がるということになるといいます。

しかし、天地の法則から

 

・プラスが100%なら

・マイナスも100%

 

が正しい法則なのです。

電車でもバスでもまずそこに入っている方たちが

出てから外で待っている人が入るというのが順序です。

 

・100%の老廃物を排泄し

・プラスの栄養素をいただく

 

この順序こそ天地の法則なのです。

そしてその100%を排出する最高の方法が「空腹」なのです。

これは天地創造から聖書は一貫して語っていることです。

まさに聖書は、プラス100%、

そしてらマイナス100%のバランスを絶妙に多くの出来事を通して語っています。

特に出すことに関して聖書は

1・断食すること

2・什一返金

3・隣人愛の実践

を積極的にするように十戒を神から与えられ、

それに付随した律法を厳守するように定めています。

日本には残念ならが、このようなバランスをとるような教えの宗教が存在しません。

ゆえに断食はかなり特殊なことなのです。

これも世界の常識から100周遅れということになります。

さて、断食に入ると3割が、疹が出ます。

甲田医師はこれを「断食疹」と名付けておられますが、これは

 

・体内の老廃物機能が活発化して表れである

 

と甲田医師は見ておられますが正しいのです。

なぜなら断食が終われば、元のような状態になるからです。

 

【甲田医院の事例】

31歳主婦

4年前からじんましんが出始める。有名な大学病院など

いくつかわたりあるき結果的になにもよくならず、

ついに有名な医師からは「あなたの病気は一生、治らないでしょうね。

症状を一時的に楽にするクスリをお渡ししますので

末長く、このクスリとお付き合いくださいね」

と言われ、前途悲観して、甲田医院に入院されたのです。

そして何度も断食を繰り返して、完治したのです。

入院してから断食期間中、猛烈な発疹が出て、寝れない状態だったようですが、

まさにこれぞ好転反応です。

断食期間に免疫力はアップし、老廃物を出す体となりました。

そして回復食に入るとじんましんは消えましたが、

これを数回繰り返して、出方が少しづつ弱まり、7回目で完治したのです。

この6回で体内の大掃除を終えたということなのです。