40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

玄米菜食 57 玄米菜食リバイバルを起こそう 14 インスリン注射と血糖降下剤漬けの怖さ  

一生、クスリ漬けになる糖尿病ですが、

医療機関のぼろ儲けに加担するというか嵌められてしまうことなのです。

「いい薬がありますよ」という甘い言葉につられて打ち始めたら

最後までしやぶられて死に追いやられるのです。

それがインスリン注射と血糖降下剤です。

インスリン注射の副作用は恐ろしいものがあります。

私の住む近くの方も大きな会社を定年退職して移住してこられた方ですが、

インスリン注射と血糖降下剤の常習者です。

インスリンとは本来、膵臓から分泌されるホルモンです。

組織のブドウ糖消費を促進する働きがあります。

それを外部から毎日、注射しますとどのようなことが起こるかです。

それは膵臓の持つインスリン分泌機能が衰えていく

「廃用性委縮」(安静状態が長期に渡って続く事によって起こる、

さまざまな心身の機能低下等を指す。生活不活発病とも呼ばれる。)

という生理現象が起こります。

こうしてインスリン依存症になり、糖尿病はさらに重症化し、

遂には膵臓の分泌細胞が完全に消滅していきます。

かくして完璧なインスリン依存症で一生、病院通いとなるのです。

さらに医師は血糖降下剤を強制します。

この副作用が恐ろしく「酸血症」になります。

そして低血糖症となります。

典型的な症状は、強い空腹感などの副交感刺激症状、冷や汗やふるえ、動悸などの

交感神経刺激症状、眼のかすみや眠気(生あくび)などの中枢神経症状です。

重症になると、脳のブドウ糖が枯渇し、意識がもうろうとなり、

異常な行動やけいれんなどがでて、昏睡に陥ります。

糖尿病のサイトをみればおよそ次のような糖尿病を治す方法として

食事療法が書かれています。

 

・・・糖尿病治療の第一歩は食事療法から。

すべての糖尿病患者さんにとって大切な食事療法。

2型糖尿病の患者さんの場合はまずここから治療を始めます。

食事療法の大きな目的は、食事の量や摂り方に気をつけ、

インスリンを分泌する膵臓の負担を軽くすること。

といっても、特別なメニューが必要なわけではありません。

次にあげるポイントを守りながら、

正しい食事療法を毎日の生活に取り入れましょう。

食事療法の3つのポイント

  1. あなたにあった食事量を守りましょう。

エネルギーの摂りすぎは膵臓に負担をかけます。毎日の運動量から、必要なカロリーを計算し、その範囲内で食事を楽しみましょう。(詳しくは次のページを参照)

  1. バランスのよい食事を心がけましょう。

好きな物ばかりを食べるのではなく、食品交換表を参考に、いろいろな食品をまんべんなく摂りましょう。

一日に30品目以上摂るのが理想と言われています。

  1. 一日三食、決まった時間に摂りましょう。

食事の時間が不規則だったり、一日三回摂らなかったりすると、栄養を脂肪として蓄えようとする働きが強くなります。肥満を防ぐためにも、食事は一日三回、決まった時間に摂ってください。

食品交換表を見ながら、バランス良く、適量で。・・・

 

これで完全に糖尿は治るのでしょうか。

答えはノーです。

ではそうするのか、それは超少食ファスティングが解決してくれます。