40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ファスティング(断食)効果を試そう 02   患者を食いものにする日本医療の現実

6年前に東京警察病院の医師、内海聡さんが、「医学不要論」(三五館)を出版されました。

そのサブタイトルは、「全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術」とありました。

その前の著作では、「精神科は今日もやりたい放題」を書いておられ、日本の精神科の狂気じみた患者を食いものにしている精神病院の実態が書かれています。

そして精神病院だけではなく、日本のすべての医学界がそうだという医師自らの内部告発の書です。

 

また、2年前には「底なしの癌ビジネス」(ケイ・ミズモリ著)が発行され、このサブタイトルも凄まじいもので「ガン患者の8割は抗がん剤などの虐殺である」とあります。

こうした「がんビジネス」も驚くばかりですが、さらに驚いたのが人口透析の実態です。

透析患者はガン患者よりも確実に大きな利権ビジネスで、まさに「医は仁術なり」の横綱だそうです。

高血圧などと診断され、多種多様なクスリ漬けのあげく多発病性患者(あらゆるところに複数の病気を抱える人)となり、腎臓が破壊されて、人工透析になり、透析利権の餌食になるのです。

人工透析患者の平均余命は10年なので、1年間に700万円の売り上げになるようで、10年で何と7000万円の収益となるのです。

まさに透析患者様々なのです。

 

しかし、このような利権も断食療法の前には形無しです。

なぜなら断食をすれば透析を開始して1ヶ月以内なら少なくとも半数は透析から離脱可能だと言われているからです。

どうやら統合失調症も同様のようです。

こうしたことが先ほど紹介した本に書かれています。これで日本の医学界が、断食を反対する理由が分かります。

まさに医は算術なのです。

実は、私もこのような本をたくさん読んでいたのですが、今年の3月に急に耳鳴りがしたので高島市内の耳鼻咽喉科の開業医のところで診察を受けました。

しかし納得がいかないので、セカンドオピニオンでまた違う医院にいきました、前の医院に比べて親切に説明をしてくれるのですが、出されたクスリが同じで飲み続けなければならないというのです。

そこでハッと気が付き、2週間の断食をしました。これまでも何度も40日断食をしてきた断食のプロとしては、あまりにも初歩的なミスでした。

断食をすれば必ず、耳から癒されることをうっかり忘れていたのです。

ブログ記事を書くために手元にある断食の本を読み始めて、気が付き断食したわけです。

その結果は、完璧に癒されたという事実です。

ファスティング(断食)すれば8割の病気は治るというのが、世界の常識なのですが、この私でもうっかりマインドコントロールに引っかかってしまいました。

 

このブログを読まれた方、あなたはクスリの呪縛にがんじがらめになってはいませんか。

どうか「藤樹の宿」で、まず心身ともリセットし、その呪縛から解放されましょう。

そうでないと医師の餌食になります。

ファスティング効果をまず、「藤樹の宿」で味わってみましょう。