40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

肉を食べると体内に有害な毒素(酸毒)を出す  

アメリカに移民した日系2世は大腸がんが一気に5倍になったのですが、

肉を食べると腸内の悪玉菌は大好物で大繁殖し、

人間に有害な毒素(酸毒)を出します。

腸の中に数百兆の腸内細菌が住み、善玉菌が2、悪玉菌1、日和見菌7ですが、

肉食ばかりだと善玉菌が1、悪玉菌2と逆転をして、

腸内細菌は悪玉菌が支配してしまいます。

その有毒ガスが

 

インドール

スカトール

 

という猛毒物質です。

悪臭を放ち、さらに

 

アンモニア

・アミン化合物

 

が生成されていきますから、腸壁を刺激し、ガンが発生します。

腸壁から血流に乗って全身を駆け巡り、全身にガンリスクが高まっていきます。

ゆえにWHOの勧告は

「ハム・ベーコン・ソーセージなど加工肉は最凶の発がん物質」なのです。

なぜ最強なのか、それは亜硝酸塩などの食品添加物を入れるからです。

それだけではなく動物性たんぱく質の代表である牛乳は

これまで骨を強くするカルシウムの宝庫とされてきましたが、

これも大嘘であることが証明されています。

真逆で骨を弱くする飲み物だったのです。

牛乳は白い悪魔だったのです。

その証拠は世界で最も牛乳を飲む国、ノウウェーでは骨折率が日本の5倍なのです。

動物性たんぱく質ばかり摂取しても同じことになります。

それは血液のPHをみれば分かります。

人間の体液のPHは弱アルカリ性が正常で、

酸性に傾くと危険です。強く傾いた状態をアソドーシス(酸血症)といいます。

人体が動物性たんぱく質ばかり食べると様々な酸が発生します。

いわゆる毒素です。

そして血液やリンパ液のPHを酸性化していきます。

これでは人体に悪影響を与えるので、体は自然に弱アルカリ性に戻そうとして、

動員されるのが骨のカルシウムなのです。

体は骨のカルシウムイオンを溶出させて、酸毒を中和しようとします。

そして体は弱アルカリ性に戻りますが、

その代償は骨がスカスカになるということになります。

そして体液まで酸化するとどうなるのでしょうか。

酸毒は交感神経を緊張状態にしてしまいます。

するイライラ、ムカムカと攻撃状態になります。

いわゆる攻撃ホルモンといわれるアドレナリンが分泌されます。

肉食が始まってから、人類は戦争が始まったとプラトンが言ったのは大正解なのです。