酵素栄養学ライフスタイル 10 酵素ライフスタイルで150歳をめざす
最近ある週刊誌に120歳時代到来とありましたが、
それはあり得ないと思った方は多いと思います。
日本は食品添加物王国であり、ガンを始め生活習慣病は増加の一途ですから当然です。
しかし、理論的にハウエル博士の酵素栄養学によれば、酵素をきちんと摂取し、
活用すれば150歳まで元気に生きれるといいます。
そのためには何をすればいのか、酵素ライフスタイルの伝道師である
鶴見隆史医師は次のように10の心得を書いています。
1・ウォーキングを毎日する
軽い運動は欠かせないので無理なくできる運動の代表はウォーキングであり、
最低1日、45分以上、速足は効果的。
しかし、私はそれよりも効果的なのは家庭菜園をまず作り、
適度な運動となること、そして土に触れることは
体に大きな益となることを追加しておきます。
ちなみに私はハーブ園で朝と夕方、農作業しますが、
ウォーキング以上の徒歩数なっています。
2・下半身浴、足湯
サウナ、岩盤浴もいいということですが、
自宅の風呂で30分の下半身浴で充分です。
できれば薬草風呂が最適です。
サウナに毎日、行く行く方がありますが、自宅の風呂が安上りです。
3・足裏マッサージ
足裏は内臓の鏡といわれますので土ふまずとかかとを特にほぐす、
もむなど、足裏マッサージを欠かさずしましょう。
4・いくら遅くとも12時までには寝て、睡眠時間は7~8時間をキープする。
寝ている時に体では仕分けをてくれていますので深い睡眠は重要です。
5・食事は生野菜、フルーツを毎日とる
これは朝、スムージを手造りで飲むことで効果的な摂取ができます。
新鮮で無農薬の野菜と果物でスムージで万全です。
6・朝食は軽く、夕食は20時までに
私は朝はスムージで充分で固形物反対です。
7・1日1回大笑いする
毎日笑っていいともをしていることは難しいでしょうが、意識的にできます。
大笑いはNH細胞(免疫細胞)アップしますから、私は落語を毎日聴いています。
8・ストレスをため込まない
9・身体に悪いものを意識的に避ける
タバコ、アルコールの過剰摂取、高脂肪、加熱食だけの食事、酸化食、
無繊維食、高塩食、過食、夜食、高蛋白質食は避ける。
10・半断食を定期的にする
消化器官を休ませることで酵素を温存すること。
悪しきライフスタイルをいかに断ち切るかです。
そのリセットはファスティングしてリセットしてみることです。