40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

コロナ禍を過ぎ越す2022年の生き方・withコロナを行く抜く知恵 01 コロナより怖い病気と自殺のまん延 

昨年の年末に平和堂書店で見つけた本が、

「コロナ禍の9割は情報災害・withコロナを行く抜く36の知恵」

(長尾和宏著・山と渓谷社・長尾クリニック開業の医師)

でした。

著者は以前に「病気の9割は歩くだけで治る・医師に払う金があるなら靴に使え」

(2015年発行・山と渓谷社)を書かれており、

私は高島市に移住した時、読みましたので琵琶湖周辺を毎朝、歩くようになりました。

相当な保守的な農村都市である高島市に2017年4月に移住して来ましたので

この歩く習慣を実行を開始してから、散歩友達が何人か与えられました。

まず同じ組で理髪業(理髪110番)を開業しておられる山名田さんでした。

ちょうどその時は組長でもあり、

移住して何も分からない安曇川町南船木の様子を教えていただくことができました。

山名田さんの出会いから、理髪業正規の金額、3600円支払って

定期的に行くことになりました(豊田時代は安い理髪店に行っていた)。

そのような交流から、2年後に山名田さんが

臨家(東側の藤井さん宅)の空き家を管理しておられたいきさつから、

ご紹介していただき、男性館用更に古民家を購入できました。

今思うと山名田さんの紹介でなければ、

絶対に購入できない古民家でした

(※超保守的な南船木では土地建物をなかなか手放さない地域だったからです)。

それも散歩の大きな副作用でした。

そして長尾医師が書かれていたように散歩の効果は、

絶大な効果が私自身も体験し、この5年間の健康維持に大きく役立っています。

その意味でも長尾医師には本の上だけですが、大変お世話になっています。

今回から長尾医師が新刊として出された

「コロナ禍の9割は情報災害・withコロナを行く抜く36の知恵」をベースにして、

私なりに書いていきたいと思います。

残念ながら長尾医師の本に欠落しているのは、

1・ファスティングの知恵

2・聖書の知恵

の2つです。

その2つを毎回、加味して、

私なりの「withコロナを行く抜く知恵」を連載をしていきます。

まず、コロナ禍のことですが、すでに12月30日にアップしました

「年末特別寄稿 01 コロナ報道に煽られた年」でも紹介しましたので

繰り返しになりますが、長尾医師が指摘しておられる

ユニークなコロナ禍の分析を紹介しておきます。

 

1・ワイドショーの報道で「コロナ怖いを煽る」

インフォデミックスが国民を殺している。

 

2・PCR検査で陽性となった人は感染者ではない。

 

3・東京で今年6月にIg抗体保有率調査をしたら0.1%であり、

その程度しか感染していなかった。

 

4・新型コロナウイルスは体内に入っても98%は自然免疫で処理され、撃退される。

 

5・ウイルス毒性は通常のインフルエンザがよほど強く

毎年、3000人の死亡者がでているが、新型コロナでは1900人しか亡くなっていない。

 

6・新型コロナが原因で亡くなった人の内、70歳以上が80%以上である。

 

7・重症化は明らかに肥満の人に多い。

 

8・昨年10月に発表された厚労省のデータで新型コロナでなくなった人で

30歳以下は8人、20歳台は2人であり、高齢者の場合、

自然免疫力の低下、肥満は内臓脂肪で多くの血栓を形成し、

悪玉サイトカインで重症化することが判明されている。

 

9・喫煙者はそうでない人の10倍のリスクがあることが分かった

 

10・男性の方が重症化しやすいが原因は不明

 

何よりもコロナ禍で悲しいことですが、自殺者が急増していることです。

昨年12月18日には「アナ雪」で知られる神田沙也加さんが転落死しましたが、

現在のところ自殺の可能性が高いようです。

しかも昨年は、女優、竹内結子さん、俳優、三浦春馬さん(享年30)と

自殺が相次ぎ、一見、悩み事を抱えているようには見えず、

仕事は順調で頑張っていると評価されている人が自死を選ぶのですが、

これも日本の閉鎖的なコロナ禍が大きく影響を与えているのではないかと思われます。