40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

コロナ禍を過ぎ越す2022年の生き方・withコロナを行く抜く知恵 02 コロナ関連病の方が怖い   

昨年の12月18日に発生した神田沙也加さん転落死は自殺が濃厚ですが、

日本では毎年、2万人が自殺で亡くなっていますし、

糖尿病、高血圧などの生活習慣病悪化でその前に起こる心臓病の死亡者が

年間、20万、脳卒中など脳血管症では毎年、10万、

そして1981年より第1位となり、

現在、年間30万人以上の国民が、がんで亡くなっています。

また、生涯のうちにがんにかかる可能性は、

男性の2人に1人、女性の3人に1人と推測されています。

とくにコロナ怖いで家に引きこもり生活習慣病を悪化させたり、

うつ病悪化で自殺者が増加し、

いわゆるころな関連病が増加していく悪循環となっています。

いわゆる長尾先生の本のサブタイトルのように

「コロナ禍の9割は情報災害」なのです。

そしてコロナ禍で2つの現象が起こりました。

1・スティホーム

2・リモートワーク

です。

そして非常事態宣言が出されるたびに

真面目にスティホームをしていた人たちが、体を動かさず、食べること、

飲むことが常習化していけば当然、筋肉の萎縮化、関節も固くなり、

室内での転倒、骨折で寝たきりとなります。

また、人と会わない、外に出ない生活習慣を続ければ、

認知症となるリスクは当然、高くなります。

また引きこもりのような状態が続けば、

昼夜逆転過呼吸、コロナにいつかかるかというストレスからくる

微熱、不整脈帯状疱疹、そしてうつ病など多くの病気を巻き起こしているのです。

命を守るはずのスティホームは、

かえって健康を害することになり長尾医師は、

「スティホーム症候群」と名付けておられますが、

企業では「リーモート症候群」といえましょう。

「この症候群の方が、新型コロナより100倍怖い」と

長尾医師は指摘されていますが、まさにその通りです。

コロナで掲げるスローガンは、「スティホーム」ではなく、「スティホームタウン」、

つまり「遠くにいかずとも近くを歩こうと呼びかけるべきだ」

と長尾医師は言われるのは正しいでしょう。

またスティホーム症候群は、精神状態が悪化し、穏やかな人が怒りっぽくなると、

不安症、イライラなどになるというのです。

そして最悪はマスコミ、なかでもワイドショーはコロナを煽りまくってきました。

テレビをまじめに見る人ほどやばいのです。

そしてスティホームで最大の問題はストレスなのです。

これぞ最大の敵、コロナストレスという新しい病の登場です。

しかもPCR検査の陽性者を感染者にしてしまい、ワルモノのような扱いです。

コロナ感染ではない、陽性者であり、唾液中だけにあるもので陽性とは驚きです。

そして日本は、パンデミックよりも恐ろしい「インフォデミック」が深刻化しています。

「インフォデミック」とは「不確かな情報が大量に拡散され、

現実の世界に悪い影響を与えること」なのです。

これが国民を殺しているのであり、新型コロナではないのです。

特に昨年の有名なタレント、俳優のコロナで死んだという報道は

大きな影響を与えました。

それは志村けん岡江久美子さんです。

まず2月にクルーズ船ダイアモンドプリンセス号で感染が起こり、

その後にすぐに3月末でしたが志村さん、そして岡江さんです。

彼女は乳がんの手術を受け、

放射線治療を受けていたため抵抗力が落ちていたのが原因でした。

テレビでは連日、岡江さんのことを詳細に報じたので、

全国民がコロナ恐怖症という一大パニックに陥ったのです。

この前後のワイドショーで

医療崩壊が到来

・40万人が死ぬ

などと煽りまくったのです。