40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

コロナ禍を過ぎ越す2022年の生き方・withコロナを行く抜く知恵 11 日本政府は真の新型コロナを公表すべきだ 

高齢で免疫力が下がり、悪玉サイトカインがたくさん出て、

新型コロナになれば重症化することもありますが、さらに女性より、

男性の方が重症化しやすいのですが、男性ホルモンの影響とも言われています。

男女を分ける男しかないY染色体た短く、年々短くなっています。

そのために感染症になりやすいし、平均寿命も短くなっています。

つまり男は病気には弱いということです。

またタバコもリスクをあげます。

アメリカの調査では、新型コロナになった方で

呼吸での治療が必要になった方はそうでない方の

8倍のリスクが高いということになります。

肥満以上に怖いのです。

それはタバコを吸うとACE2受容体が増加します。

新型コロナウイルスは、目、鼻、口の粘膜から侵入した後は、

ACE2受容体にくっつき細胞の中に入り込み、感染を成立します。

そのACE2受容体を増加させるのが、タバコなのです。

2020年11月、新型コロナ感染者は累計12万人でしかも

「指定感染症」になっていますので日本政府はあらゆるデータをもっています。

肥満(BMICRP)そして喫煙、糖尿病の有無で重症化、

死亡に関係していることを政府は正直に言うべきです。

ではどうやって、免疫力の低下を防ぐかです。

そこで長尾医師がはこれを解決するのは、歩く生活だと提案されています。

マクロファジー、好中球、樹状態細胞という食細胞とNK細胞です。

これらは生まれつき殺し屋、ガン細胞、ウイルスに感染した

細胞を見つけて撃退していくものです。

まさに自然免疫チームです。

これを高めるには増加させるか働きを強めるかです。

そのために通り道である血流、リンパの流れを良くして環境を整えれば、

自然免疫をアップすることになります。

そのために運動は、ランニングよりもウォーキングです。

しかし、長尾医師に欠落しているのは、ファスティングでした。

気合をあるいて週1回歩くより、毎日、時間を決めて歩くことを提唱しています。

また長尾医師は歩くことに加え、睡眠と食事、水とあります。

しかし、ここでもファスティングの欠如は残念です。

食ではなく、ファスティングなのです。

さて、長尾医師の意見では、睡眠です。

それから食では食べ過ぎを戒めておられることは正解です。

またよく噛むことも提唱されているのも正解です。

免疫細胞の7割は腸にいます。

特に小腸です。腸内細菌は

善玉菌・・・2

悪玉菌・・・1

日和見菌・・7

食物繊維は善玉菌

 

そしてその次に大事なのは、発酵食だと長尾医師は指摘していますが、

私は「発酵薬膳」でなければならないと思います。

長尾医師は、味噌汁です。

減量には炭水化物制限を長尾医師は提唱されていますが、

もちろん糖質制限の行き過ぎは戒めておられます。

私ども藤樹の宿では、

 

1・発酵薬膳

2・超少食

3・よく噛む

 

この3点です。