健康リスクマネジメント 323 コロナワクチンの正体 07 新型コロナ騒動は詐欺だ 07 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は存在しない
後遺症はすべて医原病(つまりやみくものいい加減な治療で)が原因だと
内海医師は指摘しています。
内海医師はそもそも新型コロナウイルスはいったい何ものかと問いかけています。
正式名称は「SARS-CoV-2」であり、決して新型ではないのです。
まずコロナウイルスは7種類です。
アルファコロナウイルス属 229E、NL63
ベータコロナウイルス属 HKU-1,OC43、SARS MERS
これで6種類で7つ目の新型コロナウイルスは、
ベータコロナウイルス属のSARSに似ていることから、「SARS-CoV-2」としました。
ではSARSとは何かですが、コウモリコロナウイルスに遺伝子配列が似ており、
ゼンザコウという種類にです。
かつてSARSウイルスが廃れていましたが、
しかし今回、これに似ているから「SARS-CoV-2」というわけです。
つまり「新型」ではなく、本来、「異変種」だったということになります。
ゆえにSARSへの恐怖心から、「新型」だと命名してしまったのですが、
新型ではないのです。
米国立衛生研究所(NIH)は、今回の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は
「これまでのコロナウイルス(つまりSARS-CoV)の親和性10~20倍高い」
と報告していますが、それだけかかりやすいということなので多くの人がかかり、
母体数が増加していくが死亡率は低いということなのです。
ウイルスは感染力の強さは毒素と反比例しますので、
SARSより細胞に入りやすく、死亡率、重症化率は低いということになりますが、
それが今回の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の正体です。
誰もその存在を知らないというのですから驚きです。
カナダ国立研究会も「このウイルスを地球上で分離、特定していない」
と報告しています。
イギリス保健省も同じ発表です。
では新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のウイルス株が
地球上に存在していないのに、
おそらくそうであろうというRNAを人工的につくりだし、
これを新型コロナウイルスだとしていることにほかならないのです。
ではSARS-CoV-2とはほんとうに新型コロナウイルス独自の遺伝子配列が存在し、
証明されているのかですが、
根拠は中国で発表された武漢で肺炎を起こした患者から
採取した体液からこれまでのSARSなどを取り除いて、
残ったものが新型の遺伝子配列だと推定しただけで
確定した分離、特定はなされていないというのです。
つまりこれまでのSARSや他のウイルスが混ざったもので
この中国論文が新型コロナウイルスのルーツになっていますが、
この論文を書いた中国人グループ、武漢の研究所は論文を出してから
10日後に閉鎖してしまい、
何と世界に向けて「発見したかもしれない」という
実に曖昧なものを公表したわけです。
この研究所が閉鎖された今、SARS-CoV-2はいったいどこにいったのでしょうか。
そこでここで発表された研究所の論文が
米国国立生物工学情報センター(NCBI)に登録されたのですが、
ここには5561種類のウイルスの遺伝子が登録されていますが、
ここに新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)そのものはなく、
登録されたデータがあるのみです。
つまり中国論文では推定したウイルスが患者の体液にあったと報告されはいますが、
中身はなにもないということなのです。