40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

コロナ禍を過ぎ越す2022年の生き方・withコロナを行く抜く知恵 04 緊急事態宣言で外出恐怖症で生み出されたものとは 

昨年4回も出された緊急事態宣言で外出恐怖症に陥り、

この宣言は何を生み出したのかです。

 

1・経済の悪化

2・自殺増加

3・生活習慣病の増加

 

そして緊急事態宣言は今も続いています。

 

A・自粛警察

B・マスク警察

 

の民間警察、自粛警察の横行です。

これは77年前までの戦争中と同じ心理状況です。

コロナはインフルエンザですから、人口密度の多い都市部で蔓延し、

そこから地方に広がっていくというのはこれまでのパターンでしたし、

今回のコロンウイルスも同じです。

今年もGW、お盆に田舎にい帰ろうとしても帰れないという方が続出しました。

しかも東京から田舎に帰ろうとしたら親から、

「張り紙をされたり、家に石を投げ込まれたりするので、絶対に帰って来ないで」と

電話があったとか聞いています。

そして宿泊施設には多くの影響が出ています。

私どものところも例外ではありません。

こうしたことから17都道府県では「コロナ差別禁止条項」を定めたようですが、

何ら効果はないのです。

なぜなら国が煽ってある方向に向けているからです。

戦時中も同じ、自粛、民間警察に熱心な人たちは、

「コロナは怖いぞ」と確信していますし、

それを煽っていたマスコミも正義だと確信しています。

このことで当然、増加したのが上記のような、経済の悪化と自殺増加、

そしてコロナ対策の結果は、ただ生活習慣病の増加のみでした。

しかし、このコロナウイルスは続々と変異株が出てきますから、

そして感染力はさらに強力になっています。

そうなると免疫力を高めることしか根本的な対策はありません。

長尾医師も

 

・自然免疫

・獲得免疫(ワクチン)

 

の2つあるのかで

「全者の自然免疫を高めるしかない」といわれていますが、

まずウイルスの入り方について長尾医師は次のように説明されています。

 

1・ウイルスは最小痰単位の細胞をもっていない。

 

2・DNA,RNAという遺伝子がたんぱく質でくるまれた形をしている。

 

3・そしてウイルスが生き延びるにはほかの生物細胞の中に入り込み、

そのエネルギーや代謝のシステムを間借りする必要があります。

 

4・そして侵入した細胞内で自分の遺伝子情報を放出して、

その細胞に自分の複製をつくらせ、ウイルスは増殖していく。

 

5・ではそのウイルスはどうやって人間の細胞に入り込むか!

 

6・主に粘膜が入り口になる。

 

7・新型コロナウイル(インフエンザ)は、目、鼻、口など粘膜から体内に入っていく。

 

8・ACE2受容体という「たんぱく質にくつつく」

 

9・そして細胞に入り込む・・・その時点で感染となる

 

10・しかし、8のように「たんぱく質にくつつく」前に撃退すれば、

感染は成立しない。

 

それは最近の入る粘膜は固い守りがあるからなのです。