健康リスクマネジメント 315 コロナワクチンの実態 35 コロナウイルとは何か 35 なぜ国民総ワクチン接種なのか 22 コロナワクチン拒否したら何をすべきか
船瀬流陰謀論は要注意ですが、
ただ日本のコロナ死が少ない理由が世界の話題になっているようで
船瀬さんの「コロナ陰謀」の「謎を解くのは日本型の食生活だ」の項目は
その通りだと思いますので、紹介していきましょう。
この日本の不思議を「ジャパンミステリー」と呼ぶそうです。
その中身は日本人のライフスタイルです。
とくに食生活で高齢者の食習慣が世界と大きく異なるからです。
今、世界の学者から注目の食品があります。
1・緑茶
2・昆布などの海藻類
です。
中でも1の緑茶は抗がん作用が注目されています。
胃がんの発生率は全国平均の20%です。
また日本食の根幹であります
海藻ではガンを1/3に押さえるのです。
また毎日、みそ汁を飲む人は肝臓がんを1/3に押さえます。
特に海苔の抗がん作用は絶大で大腸がんを8割減らし、
乳がんも6割減らすといいます。
そして大豆です。
アメリカの国立がんセンターで作成されたがん予防食品頂点ピラミッドでは、
トップが大豆で2位が生姜とニンニクで免疫力が上がることで
世界的に知られています。
ゆえに日本の伝統食であります
・味噌
・しょうゆ
・豆腐
・納豆
・あぶらげ
・麩
・がんもどき
などの大豆製品は極めて優れた抗がん剤です。
1977年に発表されたマクガバンレポートでは
肉食中心の誤った食生活がもたらした“食源病”であり、薬では治らない」と指摘され、
食事や栄養の摂り方と病気の関連が初めて公式の場で明らかにされたのです。
これをきっかけに肉食中心の食生活が見直され、予防医学にも真剣に取り組みました。
このおかげでガン死亡者数が抑えられ、高騰していた医療費の大幅削減ができたのです。
そしてマクガバンレポートで世界の最も理想的な食事は日本の伝統食だと指摘しました。
これが玄米菜食です。
またアメリカ国民は20世紀初頭の食生活に戻れば、
心臓病は25%、ガンは20%、糖尿病は50%減らせると報告書に書かれています。