40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

玄米菜食 65 玄米菜食リバイバルを起こそう 22 動物性たんぱく質の怖さ 01 牛乳を飲むとがんや糖尿病になる  

これまで何度も登場する「チャイナ・スタディ」の著者でありますキャンベル博士は、

近代栄養学を根底から覆した方ですが、

この根拠は、牛乳たんぱく(カゼイン)でした。

牛乳の87%はカゼンインですが、このたんぱく質こそ発がん物質ではないかと考え、

実験したところ間違いないことが分かったのです。

そして低たんぱくの食事はガン誘発を抑制することも実験結果で分かったのです。

キャンベル博士は、超少食ファスティングこそ

がん抑制効果が高いことを証明してくれたのです。

そして栄養を与えればがんは増殖し、絞ればがんは縮小することも証明してくれました。

がんの専門医が、「栄養をたくさんとってがん細胞に打ち勝とう」などと

本気で思っているのなら狂気の沙汰なのです。

そして牛乳の怖さは、小児白血病や糖尿病の発症要因ともいわれています。

ある学者は「牛乳には、白血病ウイルスがあり、

牛乳に白砂糖を加えると白血病が圧倒的に多くなる。

私が診察してきた中でそれは事実である。」と森下博士は断言されています。

しかも、1日牛乳を1.2㍑飲むと白血病になる確率は64%増。

その半分でも前立腺がんの確率は2.5倍」と」指摘されています。

牛乳や肉食でなぜ白血病になるのでしょうか。

それは白血病ウイルスなのです。牧畜業者やその処理業者、皮革業は

白血病の確立が高いともいわれています。

それは白血病ウイルスなのです。

ですから一番危険なのは獣医かもしれません。

ある研究では、「家畜と常に接していた人は白血病で死ぬ確率が2倍だった」

とも書かれています。

牛乳を飲むと白血病、腫瘍、ポリーブを増やすと森下敬一博士は断言しています。

また牛乳をたくさん飲めば、小児1型糖尿病が多発すると言われています。

なぜ牛乳はそうなるのか、牛乳をがぶ飲みしますと赤血球の連銭形成が起こり、

赤血球同士がくっいてドロドロ血液になります。

すると毛細血管につまって血行障害を起こして、糖尿病症状を加速するからです。

他にも血行不良でがん、心筋梗塞脳梗塞、網膜症、失明などのリスクが加速します。

また高脂血症、肥満も起こりますので豆乳に切り替えるべきです。

また欧米の牛乳大量消費国では骨粗しょう症が多く発生しています。

牛乳を飲めば飲むほど35の病気が発生するという

「牛乳のワナ」(船瀬俊介著)に詳しく書かれています。

チーズもヨーグルトも骨折リスクは4倍というのですから恐ろしい話です。

また原因不明の病気も牛乳を飲み過ぎだと言われています。

また粉ミルク育児が戦後、アレルギー症が多発するようになりました。

牛乳を飲めば飲むほど死亡率は上がるとスウェーデンから報告書も出ています。

これまで日本を覆っていた牛乳神話は崩壊しています。

かつて豊田市で断食施設をしていた時、

牛乳を水以上にがぶ飲みしていた方が何人もいました。

すると数年後に白内障になる方、また、白血病になるとか。

また子供ができない夫婦もいました。

そしてあげくには心臓麻痺、骨折多発など牛乳を大量に飲む弊害を

私は見てきました。

やはり脱牛乳を叫ばなければならないと決意しました。