40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

玄米菜食 43 脳の毒を出す玄米食を核にした食事術 20 脳の毒を出す7つのルール 

白澤医師の「脳の毒を出す玄米食を核にした食事術」には7つのルールがあります。

 

1・1日1回、毒だし小皿を食べるようにする

毒だし食材を組み合わせたものを小皿で1日1回以上、必ず食べること

例・ワカメとパプリカのマリネ、カリフラワーと大豆のピクルス、甘酒のピクルス

 

2・主食を玄米にする

1日1回は玄米を50g以上を食べること。

 

3・油脂と調味料を厳選ること

 

4・魚は小魚にする

 

5・肉と加工品は原材料を厳選る

 

6・色の濃い野菜をたっぷり食べること

 

7・よく噛んで食べる

よく噛むことは脳のジョギングだと白澤医師は言われますが、その通りです。

それは海馬の血流を良くするということからです。

また歯の手入れも大事です。

 

 

毒だしの追補

1・寝ている間に解毒は行われています

人の細胞はオートファジー(自食作用)という力が働きます。

それは傷ついたり、構造に異常が起こった細胞を自ら分解し、

分子レベルまで分解されたたんぱく質を再利用し、

新しい細胞を作り出す「細胞のリサイクシステム」のことをいいます。

これは脳で行われていますが、特に睡眠中に活発になります。

ゆえに睡眠時間をきちんと確保しなければなりません。

 

2・便秘をしないようにする

 

3・排尿をする

 

4・日光浴

 

5・口腔内環境をよくすること

 

6・家のカビを退治する

 

7・適度な運動

 

8・ストレスを解消する楽しみあるライフスタイル

 

9・お酒は赤ワイン2杯まで

 

10・なるべく薬は飲まないようにする

 

11・江戸時代の暮らしを参考に

 

以上が白澤流の脳汚染物質をいかに守り、毒出しをするかを

20回、連載しましたが、いかがでしたか。

そのかなめは玄米食をよく噛むことです。

まさに藤樹の宿が実践していることなのです。

藤樹の宿で体験してから、日常生活の中に生かしていただきますように。

藤樹の宿で宿泊するかできない方は、

「藤樹の宿・リモートファスティング」をしましょう。