40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

自分でする手造り・DIYファスティング時代到来  10 「断食救人類の書」は食の革命の起爆剤

高島市に移住してこの街を歩くとまず街を歩いている人がいないのです。

そして目の前を通過する自動車は、

ヤマト運輸の配達車と老人介護施設の送迎者ばかりなのです。

そして老人介護施設がやたら多く、よく目立つことです。

仕事をしている方も介護関係者が多く、

介護施設の実態についてはあまり知られていませんが、

有料老人ホームの実態を船瀬さんが書いておられるのは正しいようです。

介護施設に入所したら1年以内に死ぬ(殺される)という

船瀬さんの指摘は正解なのです。

まさに「人工老化」で命をもてあそばせ、薬殺されていくのです。

そして船瀬さんがいうように食べ物が徹底的に勘違されているのが現実です。

とくに砂糖は猛毒ということを全く知らないのです。

高島市では琵琶湖の魚の煮物が多く、

製造過程で白砂糖が大量に使用されています。

白砂糖はからっぽカロリーといわれています。

この白砂糖が体で燃焼させると体内のカルシウムを奪い、骨をもろくし、

吸収速度が速いので血糖値は急上昇し、低血糖を生み出し糖尿となり、

重症になれば透析です。

白砂糖に加え、1118種類に及ぶ食品添加物オンパレードの食事で

調理されたものを毎日3食、たっぷり食べさせる有料老人ホームは

まさに人工老化工場と化しているのです。

3食をしっかり老人に食させるのは

「しっかり食べて、早く死ね」ということをしていることになります。

船瀬さんはこういいます。

「ステーキ、ハンバーグなど

高カロリー、高たんぱく、高脂肪、高砂糖、高精白という5高食は典型的な短命食」と。

この食事をどんどん食べさせる高級な有料老人ホームこそ、殺人レシピであると

船瀬さんは指摘します。

まさにその通りでこの老人ホームの実態は、

日本人の食事の実態でもあり、これゆえに糖尿病患者は増加の一途なのです。

欧州の有料老人ホームではファスティングを定期的にするのは常識であり、

ファスティングを否定する日本だけが世界の中では

最悪の殺人施設と化しているわけです。

日本の老人介護施設は、まず少食ファスティングさせ、

和食にすべてを切り替えるべきだと船瀬さんは提言していますが、

まさにその通りで、これは老人介護施設だけではなく、

日本に食の革命と断食布告が必要なのです。

古代イスラエル時代に、断食布告が何度もなされてきました。

そして大きな革命が起こっていたことを聖書はあますことなく語っています。

聖書はいつでもスマホのアプリで読むことができます。

よく読めばファスティングのテキストが聖書であることがただちに分かります。

その点では船瀬さんとは決定的に異なります。

しかし、日本の医療も老人介護も世界の常識からは大きくはずれ、

どこかで相当狂ってしまったといえます。

早く喰い改めないと手遅れになります。

しかし、このままでは食の革命は起こりそうにありません。

今回、発行しました「断食救人類の書」がその起爆剤となってもらいたいものです。