40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

断食救人類の書 286 少食は救国、救人類となる 72 少食する効果02 食費が節約

少食の最大メリットは、食費が相当、浮くという事実です。

少食は

 

1・回数を減らすこと

2・量を減らすこと

 

の2通りです。

この点からみると便利なのは回数を減らして、1日1食にする方法でしょう。

2食食べないと2食分の食費は完璧に節約できます。

その計算をしてみましょう。

 

たとえば外食ならば簡単なので計算してみましょう。

朝食・・モーニングセット 500円

昼食・・ランチセット  1000円

合計は1日で1500円となります。

 

そして500円玉のコインを預金していくとしましょう。

 

すると1500円×365日=547500円ですから、10年間で547万円の預金はできます。

これを何かに投資するか、海外旅行に行くか

その使い道はあなたの人生を豊かにしてくれることでしょう。

私はこの預金で、大型船のクルージングへの旅を勧めています。

26年前にアリコのカリブクルーズへの招待旅行で12日間のクルージングは

生涯では最大の思い出となりました。

アメリカのマイアミに停泊していたそのクルージングの船の数に驚きましたが、アメリカでは

クルージングが当たり前の旅行スタイルであることが分かりました。

今、ネットで調べますとJTB世界一周チャータークルージングでは、特別室で600万です。

また日本人ならば飛鳥Ⅱクルージングで調べますと500万あれば豪華な旅が可能です。

少食で節約した預金でクルージングは最高の自分へのご褒美となります。

世界一周でもなくとも部分参加も可能です。

しかし、一番、ふさわしいのは寄付行為です。

ないものと考え、最も必要な人々に寄付することです。

投資には回さないようにしていただきたいものです。

日本の場合、税制の恩典があまりありませんが、

それでも調べていきますといくつかありますので、

そうした善意の寄付(対価なし)は大いに今後も日本人はすべきことです。

少食での費用をこうして貯めた場合の話ですが、いずれにせよ夢があります。

けちくさい旅行をちまちましているよりもこのように節約した分を

どーんと使い切る人生もいいのではないでしょうか。

しかも少食生活であれば、病気になりませんので

クルージングでも大いにアクティブにクルージングライフを満喫できます。

飛鳥の世界一周は私も参加したいものです。

昨年、スタッフの方が来会されてお話を聞いてから、来会者には大いに勧めています。