断食救人類の書 104 超少食のすすめ 少食12箇条 05 食べる時間を決める
ヨガは単なるフィットネスではなく、ファスティングの道具でもありません。
まさにウィキペディアに「ヨガはインドの諸宗教と深く結びついており、
これは無宗教の確たる証拠でしょう。
ゆえに食事規定など日本には存在すらありません。
ましてや食べる時間、回数など基準はありません。
しかも日本を支配しているのはペテン師、カール・フォイトの近代栄養学に基づく
30品目、3回の食事を何と政治、官僚が決める有様です。
しかも食育基本法を国会で法案化するなど、国家がなぜ食事に介入をなぜしなければならいのでしょうか。
このような食事の細かいことまで国家がなぜ介入するのでしょうか。
これも無宗教の国ならではの現象だからです。
国民を政治、官僚から守る第三者の指導者が存在しないからなのです。
ですから食べることに対して国民のコンセサンスがありません。
下記のことを指導させていただいています。
1・朝食・・固形物は食べないで、スムージ、豆乳ヨーグルトで済ませる
2・昼食・・ソバなど軽いものを食べる
3・夕食・・腹七分目の玄米菜食プラス発酵食料理
酵素栄養学を唱えたハゥエル博士は、朝食に固形物を摂取することを強く反対されました。
この理論は正しいと思います。
上記の基本でいくと1.5食となります。
昼もなるべく軽食がいいのですが、
宿便除去のためには腸を動かすためにも超少食の玄米菜食もいいのですが、
目で楽しむ弁当を持参しましょう。
この方法ですと食事回数は1ないし2回です。
できれば1食でいいし、
夕食は必ず玄米菜食に多彩なマクロビオテックの料理や
発酵食で楽しんで食べていただきたいのです。
しかも、就寝の2時間前には食べ終わってください。
藤樹の宿では、この基本生活を体験する場だとお考えになって来会してください。
少なくとも朝を抜いていますし、昼も軽食か超少食ならば、分なファスティングです。
そして夕食も腹七分という少食ファスティングで一生涯の食習慣としてください。
これでコルナロのような生き方ができます。
これであなたは「一涯無病」の人生を歩むことができるのです。