40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ファスティング(断食)で改善可能な症状 78   肌荒れ

この項目はChocola.co「肌荒れの原因と治し方」から引用
肌荒れとは一般的に、キメが整ってうるおっている健康な肌に対して、肌表面からなめらかさが失われ、カサつきやトラブルがあらわれる状態です。
肌が荒れた感じや赤み、ニキビができるなどの表面的なトラブルをはじめ、かゆみを伴う場合もあります。
肌荒れと一言で言ってもいろいろな症状があり、原因もさまざまです。カサつきをそのままにしておくと、見た目の印象が気になるだけでなく、深刻な症状になることもあるだけに症状や原因を見極めたお手入れが大切。
スキンケアや塗り薬など外からの手当てとあわせて、生活習慣の見直しや栄養バランスに気を配ることも重要です。
肌荒れの初期的な症状として、まず気になってくるのがカサつきです。カサカサとしてキメがあらくなり、毛穴が開いて目立ち始めると同時に、手触りがザラっとして硬くなった感じになります。
さらに、乾燥が進んだり、皮脂分泌の乱れにより、ニキビや吹き出物ができることもあります。
顔の赤みや湿疹、ピリピリとしたかゆみを伴う症状などは、進行すると皮膚炎や長引く敏感肌にもつながりかねません。
軽く考えずに、早めの対処と肌の状態にあったケアを心掛けましょう肌荒れの主な症状
 
•カサつき
•毛穴の開き
•ニキビ・吹き出物
 
•湿疹・皮膚炎。
 
・外気にいつも触れている肌。
さまざまな刺激や肌荒れから守っているのが、皮膚の一番表面にある角質層です。
わずか0.02㎜という薄さですが、健やかな肌に重要な「バリア機能」を備え、さまざまなトラブルから守っています。
 角質層は細胞がレンガのように積み重なって、外から異物が入り込むのをガード。
このバリア機能が弱まると紫外線や細菌などに侵入されやすくなり、ダメージにつながります。
さらに角質層は肌内部のうるおいを蒸発しないように蓄える役目もしており、機能が低下すると乾燥が進み、肌荒れにつながります。
肌荒れを寄せ付けないキレイな肌を保つには、角質層のバリア機能の働きが大きいと言えるでしょう。(以下略)
 
 
 
甲田医院独自調査(新たに朝食抜きの半断食を1ヶ月実践した方の病気別有効率)
 
95%(の方が改善された)病気
 
肌荒れ(「甲田療法の集大成・朝食を抜くと病気は治る」110頁)
 
 【甲田医師のコメント】
 
肌荒れの原因は宿便です。
宿便が溜まるとその宿便に含まれる有害物質で腸の粘膜が傷つけられます。
腸が荒れている人は、かかとがザラザラとしています。昔の女性はかかとを気にして、軽石などで削ったのですが、そのようなことで治るのではありません。
まず朝食を抜いて、1日2食の少食にするだけで、いとも簡単に肌荒れはみごとに改善されます。
もちろんかかとの荒れもつるつるになりますが、これは腸の荒れが改善された証拠です。
肌をさらに綺麗にしたい方は玄米食です。
 
 
藤樹の宿コメント】
 藤樹の宿では、必ず健康講座でファスティングすれば必ず美人になれますよ申し上げていますが、これは甲田医師のいわれる宿便除去で腸がきれいになり、腸(超)美人になるからです。
しかし、藤樹の宿方式の発酵薬膳ファスティングならば、さらに綺麗になります。
米食にプラス発酵食だからです。