ファスティング(断食)で改善可能な症状 49 脳梗塞の克服
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1・どんな病気か
脳梗塞とは、脳の血管が詰まったり何らかの原因で脳の血のめぐりが正常の5分の1から10分の1くらいに低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、その状態がある程度の時間続いた結果、その部位の脳組織が壊死(梗塞)してしまったものをいいます。
2心原性脳塞栓症
3・ラクナ梗塞
2・予防は生活習慣の改善から
また男性に多いのですが、他の危険因子である高血圧、糖尿病、脂質異常症、心臓病、ストレス、喫煙、大量飲酒、脱水、肥満などは、いずれもいわゆる生活習慣に関係したものです。
3・症状の現れ方
健忘症、同名性半盲、複視、ふらつき、嚥下えんげ障害などだけのこともあります。
4・治療の方法
脳外科の手術が超急性期に有効なのは、小脳という部分の大きな梗塞や、大脳全体が梗塞のためぱんぱんにふくれ上がって、生命の危険がある時だけです。
「奇跡が起こる半日断食」202頁
岩崎 道子 さん・65歳の証言(要旨)
10月から風邪が治らないなど体調が悪くなっていきましたし、右腕、左足がだるくなり、舌がもつれ、リンゴの皮は剥けなくなり、あげくにはお風呂も誰かに手伝ってもらわないと入れない状態になりました。
そこで甲田先生に診察していただいたら脳梗塞の疑いがあるので半日断食を勧められ、実施しました。
このような断食を始めたら、すぐの効果が出ました。トイレも何度も通うようになり、便がたくさん出てから体がすっとして日々、徐々に回復していくのが分かりました。
このような断食を続けられるのは生きるか死ぬかを突き付けられたからです。
そして人からは若返ったね、と言われます。
また後遺障害も何もありません。
身体も軽く、毎日元気に掃除をしています。
【甲田医師のアドバイス】
この治療で忘れてはならないのは、宿便の排泄です。
洗腸して宿便を出します。
意識がある場合、水酸化マグネシウムを飲ませ、断食します。
腹部に味噌の湿布を行ない排泄を促します。
【藤樹の宿コメント】
やはりこの病気も宿便除去で大幅改善するのですから、藤樹の宿でも宿便プログラムはやりがいがあります。
どんな難病でもそうならば藤樹の宿では、宿便除去のお手伝いをどんどんさせていただきます。
藤樹の宿で宿便を除去して、元気になりましょう。