間違いなく体を壊す危険な添加物とは 26 危険な添加物が入った食品は食べない 07 表示免除の添加物がある
消費庁サイトに次のような記事がありました。
「添加物表示について」
最終食品に残存していない食品添加物や、
残存してもその量が少ないため最 終食品に効果を発揮せず、
期待もされていない食品添加物については、表示が 免除される。
表示例 添加物表示部
1・加工助剤
食品の加工の際に添加される物であって、表示を省略できる場合
①当該食品の完成前に除去されるもの
②当該食品の原材料に起因してその食品中に通常含まれる成分と
同じ成分に変えられ、かつ、その成分の量を明らかに
増加させるものではないもの 加工助剤 変 られ、
そ 成分 量を明ら 増加さ るも なも又は
③当該食品中に含まれる量が少なく、かつ、
その成分による影響を当該食品に及ぼさないもの。
(例:次亜塩素酸を食品の殺菌剤として使用した場合
2・キャリーオー バー
食品の原材料の製造又は加工の過程において使用され、
かつ、当該食品の製造又は加工の過程において使用されない物であって、
当該食品中には当該物 キャリーオーー が効果を発揮することができる
量より少ない量しか含まれていないもの。
(例:せんべいに使用される醤油に含まれる保存料)
3・栄養強化
栄養素を強化するもの 。例:ビタミンA、乳酸カルシウム
以上の記述ですが、考えてみれば、店頭でばら売りされている
パン、ケーキ、駄菓子などは一切、添加物の表示をしなくていいのです。
もちろん調理して弁当やスーパーなどで売られている中食も同じです。
近くにスーパーができました。
そこで量り売りの中食ができて最初は購入していたのですが、
午後8時頃、同じ売り場に行きましたら、
同じものがパックでばら売りされていましたが、
それぞれのパックに添加物表示のラベルが貼られていましたので、
それを見た瞬間、抜かすほどの添加物の多さに驚きました。
以後、一切、購入しなくなりました。