40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

間違いなく体を壊す危険な添加物とは 03 危険な食品添加物とは何か 

私たちはスーパーやコンビニで添加物表示を見て回避することはできます。

つまり買わけなければいいだけのことです。

しかし、避けられないのは外食です。

外食はできる限り、マクロビなどを看板にしているレストランを選びます。

また、高級なレストランを選びましょう。

また、食べてしまったら、毒出しすることです。

その毒出しとは3つです。

 

1・超食食ファスティングを定期的にする

 

2・玄米菜食、玄米で毒を出す

 

3・毒出しハーブティーを1リットル飲む

 

私はこの3つを高島市に移住してから5年、実践しています。

そこまで実行されていない方のために絶対に避けていただきたいのが、

これから書く、「間違いなく体を壊す危険な添加物」です。

そもそも食品添加物とは何かですが、

 

1・石油製品から化学合成された合成添加物

2・自然界の海藻、昆虫、鉱物から特定の成分を抽出した天然添加物

 

とがありますが、ガンに直行する危険な食品添加物は、

いうまでもなく1の合成添加物です。

ただ危険と思われる合成添加物にも安全性にそれほど問題のないものもあります。

 

・ビタミンCやEのようにもともと食品の成分を真似て科学的に合成されたもの

クエン酸、リンゴ酸、乳酸、ビタミンAやB2など

・果実、海藻に含まれる甘未成分のソルビトール

 

しかし、一番危険なのはこのような自然界に全く存在しない化学合成物質です。

つまり人間が勝手につくり出した物質ということになります。

ゆえにこの中には自然界にそもそも存在しないので、

人間の体内で消化、分解ができないものがあるのです。

そのために腸から吸収され、血管内に入って異物化し、

体に悪影響を与えていきます。

特に肝臓、腎臓など物言わぬサイレント臓器に多大なダメージを与えます。

また免疫、ホルモンなどのシステムに大きな異常を起こさせ、

細胞の遺伝子に突然変異を起こさせることも考えられます。

すでにこのような食品添加物の中には発がん性が証明されているものもあります。

輸入レモン、グレープフルーツなどの輸入柑橘類には、

OPPなど防カビ剤が使用されていますが、

明らかに実験で発がん性が明らかなのです。

また、お菓子など多くの食品に使用されている赤色2号は

アメリカで発がん性があると使用禁止なのですが、

日本では一切、規制はありません。

これから紹介する食品添加物は、

発がん性などかなり危険なものなので

少なくともこれだけは知識を頭の中に入れていただければ、

ガンのリスクを減らすことは可能です。

ただ添加物そのものには発がん性は

なくとも製品として加工された段階か胃の中で他のものと混ざりあうと

発がん性に変化するものもあり、しかも肝臓に大きなダメージを与え、

一番、大きな問題は免疫力低下となってあらゆる病気を防ぐ力が減少することです。

さらに毒性が強いので、胃や腸の粘膜を刺激し、

アレルギー、化学物質過敏症を引き起こし、

先天性障害、不妊などの可能性につながるのです。