間違いなく体を壊す危険な添加物とは 04 発色剤・亜硝酸ナトリウムは発ガン物質ナンバーワン 01 明太子食べ続けると胃がんになる

日本で認可されている食品添加物は、指定されている添加物は361品目、

既存添加物名簿に収載されているもの450品目、天然香料が600品目許可。

エタノールやブドウ果汁など一般飲食物添加物100品目に加えて、

ポストハーベスト農薬が食品添加物に類されていますし、

一括表示が14と合計1525種類になります。合成添加物は431品目で

ガンなど心配だと思われる方も多いかと思いますので、

よく読んで何が危険なのか認識する必要があります。

まず、発ガン物質ナンバーワンと言われるのが、発色剤・亜硝酸ナトリウムです。

化学辞典では次のような解説です。

・・・NaNO2(69.00)．溶融した硝酸ナトリウムを鉛で還元した生成物から水で抽出すると得られる．工業的には，一酸化窒素と二酸化窒素のほぼ1：1混合ガスを水酸化ナトリウムに吸収させてつくる．斜方晶系，無色または淡黄色のイオン結晶．NO2－は，N-O1.24 Å，∠O-N-O115°．密度2.17 g cm－3．融点271 ℃．320 ℃ で分解する．潮解性があり，水に易溶．水溶液は弱アルカリ性を示す．有機ジアゾニウム塩の合成，食肉加工，さび止め，繊維の漂白，金属の表面処理，分析試薬(ジアゾ化滴定)などに用いられる．また，血管拡張剤として，シアン中毒患者の治療にも利用される。

またウィキでは次のような解説です。

・・・亜硝酸ナトリウム（あしょうさんナトリウム、Sodium nitrite、NaNO2）はナトリウムの亜硝酸塩である。別名は亜硝酸ソーダ[1]。亜硝酸Naとよく略記される。工業薬品JIS K1472-83、試薬JIS K8019-92、食品添加物[1]。毒物及び劇物取締法で劇物に指定。消防法で危険物第1類（酸化性固体）の亜硝酸塩類（酸化性固体亜硝酸塩類第1種酸化性固体(50kg)）。水質汚濁防止法で施行令第2条有害物質。食品では加工肉の発色剤・防腐剤として使われ、タンパク質がニトロソ化されたニトロソアミンを生成するため、加工肉は発がん性が明確であるというグループ1に指定されている。

ではどこに使用されているかですが、

それはスーパーやコンビニで食べるおにぎり

（鮭、梅、こんぶ、シーチンマヨ、明太子）など様々な種類があります。

中でも人気なのは明太子でしょう。

この明太子おにぎりを毎日食べていますと胃がんのリスクがかなりアップするのです。

それは明太子はそのそも乳白色ですが、

それが黒ずむのを防ぐために発色剤を使用しています。

その発色剤が、先ほど説明しました「亜硝酸ナトリウム（以下、Na）」なのです。

この明太子が胃の中にはいりますと発がん性物質に変化してしまうからです。

これを毎日食べれば間違いなく胃がんになる可能性が高いのです。

その実験をしたデータがあるからです。

国立がん研究センターでは、40歳から59歳の男性約2万人に

明太子を食べ続けた追跡調査を10年間したところ、

胃がん発生リスクがそうでない方の２倍に達したといのです。

この研究センターでは

喫煙と肺がんの関係を明らかにしたところで信用度は抜群なのです。