40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

間違いなく体を壊す危険な添加物とは 24 危険な添加物が入った食品は食べない 05 使用名併の義務化の添加物が一番怖い

用途別に義務付けされた添加物は毒性が強いと渡辺さんは指摘しています。

 

1・酸化防止剤

反応中や製品の使用中に酸化が進み、

構造や性質が変化するのを抑制するために添加する安定剤、

多くの高分子物質、食品、油脂、潤滑油などに添加されている。

フェノール類、アミン類、ヒドロキノン類、ヒドロキシルアミン類、

硫黄の化合物、リンの化合物などがこの目的で使用されている。

 

2・甘味料

合成甘味料ともいう。化学的に合成した、甘味をもつ化合物、

ズルチン,サイクラミン酸塩 (チクロ) 、サッカリンなど、

砂糖代用の安価な甘味料として、ジュース、缶詰、菓子などに広く使用されてきた

が、、その毒性が問題となり、日本では 1968年7月、

ズルチンの使用が全面禁止となり、チクロも翌年 11月使用禁止となった。

サッカリンサッカリンナトリウム、グリチルリチン酸二ナトリウムも、

使用が制限されている。それ以外に使用を許可されているのはD-キシロース、

D-ソルビット、アスパルテームの3種だけである。

 

3・着色料

食品に着色し、見た目をよくするために使われる有色物質。

タール系色素、カロチン、水溶性アナトーなどが使われている。

 

4・保存料

食品の腐敗を遅らせるために用いる食品添加物

ハムなどの加工食品に用いられるソルビン酸など。

 

5・漂白剤

漂白に使う薬剤。酸化性漂白剤と還元性漂白剤に分けられる。

酸化性漂白剤には過酸化水素,過ホウ酸ナトリウムなどの過酸化物系のものと、

さらし粉,次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素系のものがあり、

還元性漂白剤にはハイドロサルファイト、亜硫酸ガスなどがある。

 

6・発色剤

 食品の色を美しい状態に保つための薬品、

食肉は加熱、酸化などによって変色するが、

亜硝酸ナトリウム硝酸カリウムなどで処理すると肉の色素である

ミオグロビンやヘモグロビンがニトロソミオグロビン、

ニトロソヘモグロビンとなり、色が安定になる、

このような薬品のこと、漬け物の色を安定にするためには

硫酸第一鉄が使われる。

 

7・防カビ剤

カビの発生や繁殖を抑える薬剤。工業用、食品用があり、

カビ以外にも広く真菌や細菌などに効くものを含むことがある。

 

8・糊料

増粘安定剤、増粘剤ともいう、食品添加物として用いられ、

食品に粘りを与えるなど物性を変えて食感を改善する、

多糖やタンパク質、ガム類、アルギン酸ナトリウムなどがある。

 

認可した厚労省では、消費者がどんな添加物か自分で判断できるように

物質名と用途名の併記を義務づけているのですが、

下記を除いて、毒性が強いようです。

・ビタミンC

・ビタミンE

・β―カロチン