40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

間違いなく体を壊す危険な添加物とは 06 発色剤・亜硝酸ナトリウムは発ガン物質ナンバーワン 03 間違いなくガンになるハム、ソーセージとは

コンビニで人気で手軽に買うおにぎりと並んでよく売れるのが、サンドイッチです。

ランチ1食分として、またお腹が空いた小腹を満たすおやつとしても人気です。

コーヒー、野菜ジュースと食べれば夕食にもなります。

しかし、このサンドイッチにも明太子と同じ問題があるのです。

サンドイッチは様々な種類がありますが、多くにハムが使用されています。

このハムがNaなのです。

ハムの材料は豚肉ですが、筋肉色素のミオグロビンという赤い色素が含まれ、

肉独特の赤身がかかった色合いです。

しかし、この成分は酸化しやすく、すぐ黒ずんできます。

それを防ぐのにNaを使用します。

Naはミオグロビンやヘモグロビンと化学反応を起こして、

ニトロソミオグロビンやニトロソヘモグロビンに変化します。

すると実に鮮やかなピンク色と変化します。

しかも安定し、長期間、色が変わりません。

スーパーで売られているハムはすべて色がそのようなピンク色で鮮やかなのは

まさにNa使用のゆえです。

そして豚肉もアミンが多く含まれていますのでNaと反応して

明太子と同じくニトロソアミン類ができてしまいます。

そしてニトロソアミン類は、酸性条件下で生成されますので、

胃の中で生成され、胃がんのリスクが相当アップします。

そしてサンドイッチだけではなく、

パンにもウィンナーソーセージを挟んだホットドックも同じ問題があります。

ウィンナーも豚肉が主原料なのでNaが使用されていますので

サンドイッチと同じことになります。

またスーパーにはウィンナーソーセージが袋に入ったものが売られていますが、

まちがいなく「発色剤亜硝酸ナトリウム」と書かれたNa表示がありますので、

買わないようにしましょう。

すでに書きましたようにニトロソアミン類は強力な発がん物質です。

実際、ドイツであった話として知られているのが

ニトロソアミン類殺人事件です。

ドイツのある大学の教授が妻を殺す計画を立てました。

その手口は妻にガンを発生させ、ガンにみせかけるという計画です。

その妻はとにかくジャムが好きでジャムの中に密かに

ニトロソアミン類を入れ続けたのです。

それを知らずに食べた妻は肝臓がんになり死にました。

この完全犯罪は成功するかにみえたのですが、

不信に思った警察は、台所に隠されたジャムをみつけ、

ニトロソアミン類が入っていることを発見し、

大学教授は逮捕されたのです。

化学を専攻していたこの教授は、ニトロソアミン類の知識が豊富で完全犯罪を狙って

実行したのです。

しかし、この事件でかえってニトロソアミン類の恐怖が分かってしまったのです。

みなさんは妻毒殺事件に使用された発色剤・亜硝酸ナトリウム

これからも食べ続けたいと思いますか。

スーパーで買い物カゴに入れるときにます強力な発がん物質である

「発色剤・亜硝酸ナトリウム」と書かれた成分表示ぐらいは

最低でもチェックしましょう。

私の知っている岐阜県恵那市のゴーバルというハムを製造している会社は、

このような「発色剤・亜硝酸ナトリウム」を使用しないで製造している

良心的な会社です。

私の妹と同じキリスト教独立学園を卒業生でした同窓生で、

学園の仲間と立ち上げた会社で、豚の飼育から有機で安全で、

安心できるハム、ソーセージを製造して販売しています。

そうした良心的な会社のものを選びましょう。