40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

コロナ禍を過ぎ越す2022年の生き方・withコロナを行く抜く知恵 17 五類感染症扱いならば救われたはずの志村けん、岡江久美子さん 

長尾医師は志村けん岡江久美子さんが新型コロナで死亡された経過を知った時、

24時間いつでも相談できるかかりつけ医がいたら死ななかったといいます。

岡江さんの場合、医師の診断で4.5日様子を見ましょうでしたが、

その間に様態がわるくなったのです。

もし新型コロナが五類ならば保健所にお伺いをたてることもなく、どこでも検査し、

最初の医療機関で素早い対応が可能だったからです。

そしてかかりつけの医師の診断ができれば

重症化する前に治療可能だったといいますが、その通りなのです。

この有名人2人のコロナで死亡はコロナ恐怖症を植え付けるに十分でしたが、

すべてそれまで保健所管理の二類感染症でした。

しかし、2020年9月から方針も変わりました。

しかし、PCR検査が出ますと保健所が介入します。

そして軽症者はホテル、療養所、また自宅待機となります。

ハイリスクの高齢者、重症の糖尿病などと病院、医院は対応します。

結果的にはコロナで重症化ですが、

血液検査、尿検査で血栓のおそれをチエックできるようになりました。

しかし、毎日、コロナでなくなっている方もありますが、

毎日、3700人ものが亡くなっていますし、

毎日、1000人の人々がコロナでガンでなくなっています。

そしてこれまでのインフルエンザは世界中で流行していません。

ウイルス同士の陣地合戦のゆえだと長尾医師は言われていますが、

その通りではないかと思います。

そして長尾医師はこのまま2類を続ければ、差別、偏見はなくならないと警鐘します。

「コロナ怖い怖い病」が蔓延し、お店、病院、介護施設など「出た」という

オバケが出たような大騒ぎで、休業、休校し、

コロナに罹った人を差別するというのが現実なのです。

5類になれば、インフルエンザと同じく、誰かが感染するのですから

「仕方がないですね」の程度で終わるし、

何人感染したなど情報を数値化する必要もないのです。

2類の場合、感染者が見つかれば、医師は報告する義務があるからです。

今もニュースで「コロナ感染者200人」などと報道されますので、

ますます「コロナ怖い怖い病」が蔓延していきます。

今回のコロナはこれまで長尾医師が指摘しておられるように

「コロナ怖い怖い病」をなくすべきであり、国が5類をはずさない理由は何かです。

その目的は明らかです。

そして国民はそのような情報に振り回されないことです。

この「コロナ怖い怖い病」が原因でどれだけの病気が蔓延して、

深刻化していることか計り知れません。

コロナだけではなく、普通のインフルエンザも

そしてがん、糖尿病など生活習慣病も免疫力の勝負になりますので、

これから免疫力アップに何をすべきか、正しく認識していきましょう。

これまで紹介してきました長尾医師は、歩くことを推奨しておられますが、

それに加えて、

 

1・少食

2・玄米菜食

3・咀嚼回数を増加させる

 

を心がけていきましょう。それが自分でなかなかできない場合、

藤樹の宿に来て、体験し、身につけましょう。