40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

健康リスクマネジメント 108 病気を予防する 02 肥満 02 スーパーサイズミー 02 マクドナルド・ハンバーガーを食べ続けてどうなったか 01  

このドキュメンタリー映画は映画監督、スパーロックの実験記録です。

その実験をウィキでは次のように紹介されています。

 

・・・実験を始めるにあたり、スパーロックは

3人の医師(内科医、心臓病専門医、胃腸病専門医)による健康診断を受け、

「健康体」とのお墨付きをもらった。1か月間を通じて、

これら医師による診断も得るなどの協力を取り付けた。

3人の医師は全員、実験について「身体には望ましくない影響を与えるだろうが、

それほど深刻なものにはならないだろう」と予測した。

スパーロックは、自宅近くにあるマンハッタンにあるマクドナルドにて

実験を開始、朝食から食べ始めた。

この地区には、0.6km2ごとに1店舗ずつあるほど、マクドナルドが密集している。

また、運動も制限するため、移動する際にも、

「平均的なアメリカ人の一日の歩行距離と同じ2500歩以内に抑える」ため、

タクシーに乗ったり、スパーロック自身で車を運転し、

なるべく長距離を歩かないようにしていた。

実験のルールは以下の通り:

1・一日に3回マクドナルドの商品を食べる。

必ずセットで注文しなければならないのかは説明されていないが、

単品では頼んでいないという作中での描写から、

セット単位での注文がルールであるらしいことが伺える。

しかし作中後半で「バニラシェイクのLサイズ」としか注文していない場面があり、

これが朝昼晩以外の注文だったのかは不明

 

2・マクドナルドのメニューの全てを、一度は必ず食べる

メニューに無いものは買わない。

「水も含めて、口にできるのはマックで売っているものだけ」

「スーパーサイズ」にするかどうかを聞かれたら、

決して断らない(必ず「スーパーサイズ」にする)。

スーパーサイズにするかをどうか聞かれなかった場合、

サイズをSからLの間で任意に選べるのかは不明。

スパーロックは「エッグマックマフィンのバリューセット」や

ダブルクォーターパウンダーのバリューセット」と言っているだけで、

ポテトやドリンクのサイズがどれぐらいなのかについては不明。

 

映画のエンディングで、スパーロックは

「スーパーサイズにするかどうかを“聞かれた”のは計9回」と述べており、

聞かれなかった場合でもスーパーサイズにできたのかどうかは不明

 

実験開始2日目にして、初めてスーパーサイズを食べることとなった。

食べながら、「マックしゃっくり」、「マック腹」、「マックガス」などとふざけていたが、

後半ではもはや苦しみながら食べており、

「マック腹痛」、あげくの果てには嘔吐にみまわれた。

翌日3日目には胃の調子が悪くなり、陰茎に違和感を覚えたという。

このことについて、スパーロックは自身が協力を依頼した胃腸病専門医、

サ・ガンジュに尋ねた。

彼女はそれを「カフェインのせいかもしれない」と推測するだけで、

その不調の真因については何も分かってはいなかった。

 

【解説】

私は27年前、名古屋駅西にあるビルの2階で

ファイナンシャルプランニングの店舗を設けました。

その真下がマクドナルドの店舗が入っていました。

忙しい日々だったので、そこでまさにビックマックを買って食べてみましたが、

私は1回だけで二度と食べたくなくなりました。

長期断食の後でしたし、身体がまったくマクドナルドを受け付けませんでした。

それは今も変わりません。