40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

健康リスクマネジメント 37 病気の方程式 28 食品添加物 19 人工甘味料は危険 12 人口甘味料は抑うつ症状、血管系疾患に

大西医師の研究によれば、人口甘味料は

セロトニンドーパミンなど神経伝達物質を減らすといいます。

たとえば人口甘味料のアスパルテームはその代謝産物フェニルアラニンは、

血液脳関門を通過してしまい、

アモノ酸の一種セロトニンドーパミンの神経物質をつくり、

チロシントリプトファンの輸送を妨害するといいます。

そうしますと心の状態が乱れて、うつ、不眠、恐怖症などに症状が出るのです。

うつ病が出れば

 

1・抑うつ気分

2・興味や喜びの喪失

それ以外にも

3・頭痛

4・睡眠障害

5・吐き気

6・疲れ

など全身に症状が広がっていくのです。

 

大西医師が問題とされているのは、

アスパルテームはその代謝産物のフェニルアラニン

アスパラギン酸必須アミノ酸で食事から正しく摂取するものなのです。

 

フェニルアラニン=肉類、牛乳、卵、魚類など

動物性たんぱく質の豊富なものにたくさんふくまれるもの。

これを炭水化物、脂肪からバランスよく摂取すれば

脳内神経伝達物質はバランスよく働き、脳の機能が高まると言われています。

 

アスパルテーム=アスパラガス、豆類、肉類に含まれる必須マミノ酸で

疲労回復に大きな役割を果たしています。

 

しかし、単独摂取が問題で、それをすれば脳内神経物質のバランスが崩れ、

個々の乱れが出るため、

アスパルテームの使用は避けた方がいいということになります。

そして脳だけではなく腎臓にも影響があるようです。

大西医師が学ばれたハーバード大学が、3000人の女性を追跡調査したところ

人工甘味料ソーダーを飲んだ方は、

飲まない方よりも腎臓機能が30%低下したそうです。

またコロンビア大学の調査では、

人工甘味料が血管系疾患の発症リスクを高めるということを発表しています。