40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

少食ファスティングの基礎 玄米菜食 111 玄米食で病を癒す 32 がんを改善する玄米食 32  玄米の抗がん作用 06 

琉球大学では玄米成分の研究が続き、

これを薬剤に開発するためにサッポロビール研究所と強度開発がなされましたが

新薬承認する厚労省の反対とバブル崩壊で却下され,

伊藤教授も定年退官でこのプロジェクトは終わります。

そこで伊藤教授はその時の研究から玄米こそガンを撃退するものだという確信を持っておられるのです。

現在の日本では、ガンは2人に1人。

そして3人に1人がガンで死亡する世界有数のガン大国です。

これは長寿国のゆえにではありません。

なぜならアメリカはがん死亡率が下がってきているからです。

確実なガンの予防法がまだありませんので、早期発見、早期治療で死亡率を減らすしか方法がないのです。

日本の三大がん治療法だけでは、二次障害もありまし、壮絶な苦痛で心身ともに折れてしまうのです。

薬でガンを抑えても抑えきれない状態になり、

がん患者の日常生活、社会生活を維持しながらQOLの向上をめざす緩和ケアが行われています。

緩和ケアは終末ケアだけではありません。

痛みを和らげ、希望、気力を持たせていくことでWHOは、

がん治療とケアを併せて治療を進めていくことを指摘しています。

そして日本では期間に関係なく緩和ケアする体制が敷かれていません。

緩和ケアと玄米食を組み合わせていくならば理想的なケアが可能でしょう。

米食がガンに有効なものだということが厚労省に阻まれて阻止され、

その中核の伊藤先生は退官されて今回、紹介「がん患者は玄米を食べなさい」

という本を書いておられますが、ファスティングと似ており、

このような医療に賛同する方は極めて少ないことです。

伊藤先生は退官後、沖縄の老人保健施設の医師をされています。

新高齢者医療制度について、食生活を変えてみるような試みもされているようです。

玄米をがん抑制に生かしきれなかったもどかしさを強く感じます。

日本の場合、伊藤先生のような試みを握り潰してしまう利権がうごめいています。

そして玄米の抗がん性はがんだけではなく様々な病気に適用されてもいいのですが、

それをしないのは何故なのでしょうか。

玄米がとにかく日本の食卓から消えて、今やごく少数のマクロビアンしかいない状態です。

日本の食生活に広がる気配はまったくありません。

しかし、マクロビの活動は地道に地味ながらも確実に賛同者を広げていますので、

ファスティングとともに必ず、大きな運動となるでしょう。

 

 

 

 

 

琉球大学では玄米成分の研究が続き、これを薬剤に開発するためにサッポロビール研究所と強度開発がなされましたが新薬承認する厚労省の反対とバブル崩壊で却下されて伊藤教授も定年退官でこのプロジェクトは終わります。そこで伊藤教授はその時の研究から玄米こそガンを撃退するものだという確信を持っておられるのです。現在の日本では、ガンは2人に1人。そして3人に1人がガンで死亡する世界有数のガン大国です。これは長寿国のゆえにではありません。なぜならアメリカはがん死亡率が下がってきているからです。確実なガンの予防法がまだありませんので、早期発見、早期治療で死亡率を減らすしか方法がないのです。日本の三大がん治療法だけでは、二次障害もありまし、壮絶な苦痛で心身ともに折れてしまうのです。薬でガンを抑えても抑えきれない状態になり、がん患者の日常生活、社会生活を維持しながらQOLの向上をめざす緩和ケアが行われています。緩和ケアは終末ケアだけではありません。痛みを和らげ、希望、気力を持たせていくことでWHOは、がん治療とケアを併せて治療を進めていくことを指摘しています。そして日本では期間に関係なく緩和ケアする体制が敷かれていません。緩和ケアと玄米食を組み合わせていくならば理想的なケアが可能でしょう。玄米食がガンに有効なものだということが厚労省に阻まれて阻止され、その中核の伊藤先生は退官されて今回、紹介「がん患者は玄米を食べなさい」という本を書いておられますが、ファスティングと似ており、このような医療に賛同する方は極めて少ないことです。伊藤先生は退官後、沖縄の老人保健施設の医師をされています。新高齢者医療制度について、食生活を変えてみるような試みもされているようです。玄米をがん抑制に生かしきれなかったもどかしさを強く感じます。日本の場合、伊藤先生のような試みを握り潰してしまう利権がうごめいています。そして玄米の抗がん性はがんだけではなく様々な病気に適用されてもいいのですが、それをしないのは何故なのでしょうか。玄米がとにかく日本の食卓から消えて、今やごく少数のマクロビアンしかいない状態です。日本の食生活に広がる気配はまったくありません。しかし、マクロビの活動は地道に地味ながらも確実に賛同者を広げていますので、ファスティングとともに必ず、大きな運動となるでしょう。