40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ファスティング(断食)で救国を ー18- 日本はジャンク・フードの大洪水 ノアの方舟をつくれ

「チャイナ・スタディ」でも指摘されている「ジャンク・フード(がらくた食品)」が今のアメリカを覆う大洪水だと語っていますが、日本はまださらなる大洪水をアメリカから受けています。

 

その大波をもたらしものは、

 

1・マクドナルドなどのファーストフードの上陸

2・すかいらーくなどのファミリーレストランの上陸

3・セブンイレブンの24時間コンビニの上陸

4・アメリカのスーパーを真似た大型ショッピングセンター

 

などジャンク食品は、これに最近は、100円ショップ、ドラックストアーなどでも大量のジャンク食品が満ち溢れています。この高島市内のドラックストアーでも安いスナック菓子が積まれたコーナがありますが、こうした有害なジャンク・フードを誰も疑問に思わず、購入し、その奴隷になっています。

 

私は何度も言いますが、世界一のジャンク・フードは、カップ麺だと思います。このカップ麺とこれまた危険な食品添加物のオンパレードのコンビニ弁当を車の中で食べている若い営業マンをよく見ますので、その都度、心が痛みます。

 

日本の食品メーカーでは幼い頃、コンビニで餌付けされたら一生涯、買いつづけることをよく知っています。団塊世代の私でも今でもチキンラーメンを何か食べたいと思う時がありますので、ほんとうに恐ろしいものです。

 

アメリカから怒涛のごとく押しかけてきた肉、乳製品を中心とするジャンク・フード。このような農村部の都市であります高島市でも、マックに土曜、日曜はドライブスルーの自動車が長蛇の列ですから、ジャンク・フード漬から脱出するのは容易なことではありません。

 

旧約聖書に預言者ヨナがニネベに向けて語った言葉が忘れられません。

・・・「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」 すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。このことがニネベの王に伝えられると、王は王座から立ち上がって王衣を脱ぎ捨て、粗布をまとって灰の上に座し、王と大臣たちの名によって布告を出し、ニネベに断食を命じた。「人も家畜も、牛、羊に至るまで、何一つ食物を口にしてはならない。食べることも、水を飲むことも禁ずる。人も家畜も粗布をまとい、ひたすら神に祈願せよ。おのおの悪の道を離れ、その手から不法を捨てよ。そうすれば神が思い直されて激しい怒りを静め、我々は滅びを免れるかもしれない。」神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。・・・(ヨナ書3章)

 

 

ここで40日とありますが、日本であれば40年近いジャンク食品の汚染の期間です。このような白砂糖、添加物、肉などの食の危険性に早く気が付き、ニネベのように断食して悔い改めないと大変なことになります。

 

食いあらために、まず、断食施設であり、正しい道を示す道場「藤樹の宿」に来てください。ニネベのようになりたくなければ・・・