40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

健康リスクマネジメント 388 電磁兵器から身を守る 03 恐怖の電磁波 03 電磁波 10の恐ろしい有害性「サイクロトロン共鳴」01

ある研究によりますと電磁波には、

10項目の恐ろしい有害性があると警鐘しています。

 

※は辞典からの引用した解説を記載しています。

 

1・成長細胞損傷

 ※細胞死で生体を構成する個々の細胞の死をいう。アポトーシスネクローシスの二つの概念に大別される。

 

2・発がん性

 ※発癌性(はつがんせい、発がん性)は、正常な細胞を癌(悪性腫瘍)に変化させる性質。発癌性物質(はつがんせいぶっしつ、発がん性物質)とは、発癌性を示す化学物質のことである。

 

3・ガン促進

 ※がん抑制遺伝子は細胞の増殖を抑制したり、細胞のDNAに生じた傷を修復したり、細胞にアポトーシス(細胞死)を誘導したりする働きをします。

 

4・催奇形性

 ※不眠・眠りの情報サイト スイミンネット 妊娠中の女性が薬物を服用したときに胎児に奇形が起こる危険性のこと。

 

5・神経ホルモン異常

 ※神経細胞から血液中に分泌され、血流にのって運ばれ、目的の器官に作用を及ぼす物質の異常。

 

6・自殺、異常行動

 

7・生理リズム破壊

 

8・ストレス反応

 

9・免疫力低下

 

10・学習能力低下

 

この10項目を知ると実に恐ろしいことが分かってきます。

私もこれまで実感できなかったのですが、

現実に私の前に電磁波障害の症状で苦しむ方が、ファスティングに来られて、

真剣に取り組まざるを得なくなり、こうして9/1から連載するようになりました。

ではなぜこのような電磁波により、

生体に異常を起こさせる仕組みはどのようなものなのか。

船瀬さんは、ベッカー博士が

その仕組みを解明しておられることを紹介していますので、

私なりに解釈しました。

それは恐るべきサイクロトロン共鳴」だというのです。

 

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説を紹介します。

 

・・・荷電粒子は磁場中でサイクロトロン運動 (円運動) をするが,これと同じ振動数の電磁波を加えると共鳴して,電磁波のエネルギーを吸収する。この現象をサイクロトロン共鳴という。プラズマ中の電子やイオンの加熱に応用される。金属では電磁波が内部に侵入できないので,観測が困難であったが,1955年 M.アズベルと E.カーナーの指摘により,磁場を表面に平行に加え,マイクロ波電場をこれに垂直に加えることにより,表面の電子については観測された。金属におけるサイクロトロン共鳴をアズベル=カーナー効果という。サイクロトロン共鳴は金属や半導体のキャリアの有効質量,フェルミ面の研究に応用されている。・・・