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健康リスクマネジメント 364 コロナワクチンの正体 48 緊急提言!打ってはならない危険なコロナワクチン 08 遺伝子ワクチンとは何か

8/1の報道で来年は3回目のワクチン接種を検討中とのことですが、

このワクチンはどんなものか国民は分かっているのでしょうか。

今回のワクチンはこれまで何度も書いてきましたように

これまでの不活性化ワクチンではなく、

「遺伝子ワクチン」だということをまず認識すべきです。

昨年の11月末のNHKニュースでこのように伝えています。

 

「これまでのワクチンはウイルスを接種することで免疫をつける不活性化ワクチンが一般的でしたが、ファイザー社が開発を進めているのは、mRNAという物質を使った新たな手法によるワクチンです。体内に新型コロナウイルスの遺伝情報を取り入れてウイルスの一部を造り、免疫を獲得するをめざしています」

 

今までの不活性化ワクチンは鶏卵法でした。

そもそもコロナウイルスは表面のすぱいく(とげ)が特色で

DNA,RNAの遺伝子を作成します。

この遺伝子を人の筋肉に注射すると遺伝子の指示でコロナの

抗原、たんぱく質を作ります。

そして抗原たんぱく質に対して抗体が作成されます。

つまりコロナウイルスに対する防御体制が確立します。

そして本物のコロナウイルスが侵入してきたら

この抗体がコロナウイルスに結合してコロナウイルスを非活性化するのです。

それには

 

1・鶏卵法

不活性化あるいは弱毒化したウイルスを接種する。

 

2・遺伝子法

精製したウイルスのDNA、RNAを接種する。

 

この指示で細胞自身がたんぱく質を合成するという方法です。

この遺伝子法で体内で抗原と抗体の両者が作成されます。

つまり人の体内でコロナウイルスの抗原性が合成されるのです。

 

1と2では抗体の作成は人体内

 

しかし、抗原の作成で1は鶏卵内で2は人体内です。

 

製造期間は鶏卵法に比べ製造期間が短い

 

鶏卵法はパンデミックには向かない

 

理由

危険な病原体を使用しないから

1・病原体のたんぱく質をコード化し、DNA、RNAの接種で病原体を体内で製造

2・原体に対する免疫をつける

3・弱毒化のワクチンに比べ病原をもたないので安全

 

しかし、病原体たんぱく質を体内で生成するとが大きな問題なのです。