40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

市販の飲み物対処法 16 コーヒー 02 微糖・カフェオレ系    

缶コーヒーで人気は微糖系です。これには必ず使用されているのが、

アセルスファムカリウムスクラロースが使用されています。

つまり

・このような人工甘味料

・香料

・乳化剤

など添加物はあまり飲むべきではありません。

 

最近、缶コーヒーより人気が出てきたのがペットボトルコーヒーです。

缶コーヒーは2017年から売り上げが低迷しているのです。

その理由は「セブンカフェ」や「ファミマコーヒー」などの"コンビニコーヒー"は、

2012年末から既に発売を開始されています。

とくに挽きたての香り高いコーヒーが飲めることから、

いまでは定番の商品となっています。

ただ、上記のデータによると2012年の缶コーヒー消費量は95で、

2013年~2016年までは94で推移。

そのため、コンビニコーヒーの登場によって、売り上げが低迷したのではありません。

それはサントリーのペットボトルコーヒー「クラフトボス」が発売され、

売り上げを伸ばしています。

同商品は、登場からわずか9ヵ月で1000万ケースを売り上げ、

他メーカーも販売するようになったのです。

前述の通り、缶コーヒーの消費量は

2017年から大幅に減少し多くのユーザーが

缶からペットボトルにシフトしたと推測できます。

ではなぜ、ペットボトルコーヒーが支持されるようになったのでしょうか。

その背景には、コーヒーの楽しみ方の変化があります。

缶コーヒーの内容量は190~250mlが一般的ですが、

味わいながらその場で飲み切るのが普通であり、

そこには量を飲む感覚はありません。

けれども、500mlのペットボトルに入ったコーヒーが登場したことで、

コーヒーの楽しみ方に対する概念が変わったのです。

「コーヒーも炭酸飲料のようにがぶ飲みしてもいいんだ」という

感覚が一般化したのです。

また、そこにはペットボトルだと「その場で飲み切らなくてもいい」

「好きな時に好きなだけ飲める」という簡便性も影響しています。

しかし、問題はやはり、人工甘味料、そして

・香料

・乳化剤

など添加物が入っていて、あまり飲むべきではありません。