40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ほんとうに怖い人工甘味料 14 アスパルテーム 03 認可に不正があったとされるスキャンダラスな物資だ 

また、3のメタノオールという代謝物は、ホルムアルデヒトが生じて、

発がん性があるといいます。

ゆえにメタノールは新鮮な野菜、果物、フルーツジュースから摂取すべきなのです。

そしてアメリカの国立衛生研究所では甘い飲み物、中でも

ダイエットソーダ生活習慣病うつ病のリスクを増加させると発表しています。

なかでもダイエットソーダを毎日、4缶飲み続けた人は、

そうでない人と比べ、51%もうつ病が発病したと言います。

この理由はダイエットソーダに含まれるアスパルテーム代謝物である

1・フェルアラニ

2・アスパラギン酸

たちが、脳内物質であるセロトニンドーパミンをつくる

チロシントリプトファンが脳に運ばれるのを阻止して、

セロトニンドーパミンの働きを低下させてしまうからです。

その結果、心の状態が乱れ、うつ、不安、不眠、恐怖感などが生じてくるのです。

また1980年代には、アメリカで発生した

脳腫瘍の原因にアスパルテームの消費が影響を与えているという指摘がなされました。

多くの研究で因果関係は分からないということになりましたが、

「あらゆる研究で安全性が確認れた」と味の素のサイトにも書かれていますが、

今も安全性の研究が続けられているのは、

この承認に疑惑があったいわくつきのスキャンダラスな認可だったようです。

それはヒトの安全性を評価した166の研究のうち

74がアスパルテームの製造会社から資金提供を受けていることが分かったからです。

残りの92は独立資金で研究をした結果、致命的な欠陥をみつけていたのです。

そしてアメリカ食品医薬局で承認をしなかったゴイヤン長官は、

レーガン大統領に解任されていまい、

後任のアーサー・ヘイズ長官(注・01)は承認し、

しかも退任後、製造会社のサール社に就職し、

創業者でCEOのドナルド・ラムズフェルド(注・02)とともに

莫大な利益を得たというのです。

つまり悪影響を分かったうえで無視して認可した

疑惑がいまもなおくすぶっているといいます。

ゆえに今も議論が続いているのだと大西医師は指摘しています。

日本でサイトを検索してもこのようなスキャンダラスの出来事はでてきませんので、

大西医師がアメリカに在住し、ハーバード大学医学におられますので、

このようなダークなニュースを紹介できるのでしょう。

 

アーサー・ヘイズ長官(注・01)

アーサー・ヘイズは、アメリカの銀行家、起業家、

デリバティブトレーダー、ビットコインの支持者、

そしてフィンテックのパイオニアです。彼はCEOであり、

BenDeloおよびSamuelReedとともにBitMEXの共同創設者でした。

BitMEXは2014年に設立され、親会社はHDRGlobalTradingです。

 

 

ドナルド・ラムズフェルド(注・02)

1932年7月9日 - 2021年6月29日)は、アメリカ合衆国の政治家。

ジェラルド・R・フォード政権にて第6代大統領首席補佐官、

国防長官、ランド研究所会長を歴任した。

ジェラルド・R・フォードジョージ・W・ブッシュ政権にて

国防長官をそれぞれ務めた。

アメリカ新世紀プロジェクトのメンバーでもあり、

イラク戦争ではジョージ・W・ブッシュ政権内で終始強硬な攻撃論を主張した。