健康リスクマネジメント 326 コロナワクチンの正体 10 新型コロナ騒動は詐欺だ 09 スペイン風邪でなぜ多数の死者が出たか
内海医師は明確に「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は
恐れるようなウイルスではない、数々の誤診、恐れを煽り、
騙しに騙して、捏造されたデータ体系、ウイルスの本質がです。
そして有害なマスクをつけるよりも弱毒ウイルスにかからない
強い心と体をつくることなのです」と書いていますが、
まさにその通りです。ようするに免疫力を身につけることが
第一ということになります。
つまり体力と免疫力を上げるには栄養バランス、精神生活、運動は一体なのです。
このような基本的なことは厚労省がなぜか一切ノーコメントです。
ですから、陰謀論を唱える方がいるわけです。
今回、なぜここまで新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を恐れるように
煽られたかですが、
1920年のスペイン風邪のウイルスに似ているという
ことだったからにほかなりません。
ではスペイン風邪でなぜ多数の死者が出たかを調べていきますと
ウイルスの治療方法が間違っていたのです。
欧州では修道院を核にした自然医学が医学の基礎でした。
ところがそこにクスリと手術を中心とした
西欧近代医学がドイツから欧州に拡大していきました。
その時期にスペイン風邪が発生したのです。
そこで問題はドイツの近代医学で使用されたのが、解熱剤です。
アスピリンが使用され、風邪といえばアスピリンをどんどん医師は投与したのです。
そこで免疫をいじることになり、サイトカインストームを引き起こしてしまい、
ウイルスの変異と拡大でおびただしい死者が出てしまいます。
風邪で発熱する生体上の予防機能で抑制されるにもかかわらず、
そこに解熱剤を投与したために起こった
サイトカインストームを引き起こす悪循環になってしまい、
著しい死者となってしまいました。
このスペイン風邪でアスピリンを投与した患者の致死率は30%であり、
アスピリンを投与をまったくせず、自然医学で対処した患者の致死率は、
わずか1%であったという当時の記録が残っているのです。
アスピリンを投与すれば無理やり熱を下げますので同時に免疫力も落ちます。
そして免疫暴走であるサイトカインストームを引き起こしてしまったのです。
現在でも残念ながらインフルエンザの対処療法にアスピリンもインドメタシン、
NSAID(ステロイド性抗炎症薬)などが平然と使用されているのです。
スペイン風邪の教訓があるので今の使用されている
この3つの解熱剤使用後の調査は一切、
してはならないようになっていると内海医師は指摘していますが、
実に恐ろしいことです。
「いかなるウイルスであっても治すのは免疫力あるのみだ」と
内海医師はいいますがその通りです。
風邪の特効薬は今も存在せず、もし即効薬を開発したら間違いなく
ノーベル賞ものとはずいぶん前から言われてきました。
ここまで無駄なワクチンをなぜワクチンしか風邪の対処はない
と信じ込むのでしょうか。
今回、新型コロナに効くといわれていますレムデシビルですが、
このインチキ薬を開発している会社が
悪名高きギリアド・サイエンスジ社
(1987年に米国カリフォルニア州フォスターシティに設立され、
現在世界30ヶ国以上で事業を展開)
ここの日本版サイトでは、
「日本市場において、ギリアド・サイエンシズ・インクが創薬した
インフルエンザ治療薬のTamiflu®(タミフル)、
HIV治療薬のTruvada®(ツルバダ)などが、
ビジネスパートナーを通して、多くの患者さんに提供されてきました」
とありますが、ロシュ社からインフルエンザで全く効かないとされている
Tamiflu®(タミフル)を大量に買い取り、
何と日本の公明党があっせんして
タミフルの75%を日本が所有しているというのですから驚きです。
公明党はいったいいくらもらっているのでしょうか。
これまで厚労省大臣の席を死守してきた意味が分かります。