40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

健康リスクマネジメント 281 コロナワクチンの実態 02 コロナウイルとは何か 02 7番目の型である新型コロナウイルスとは

では7番目の型である新型コロナウイルスとは何かです。

やはりSARS=サーズと同じくコウモリが宿主であるとされています。

具体的には

 

1・中国武漢の海鮮市場で売られていたコウモリから

2・武漢のウイルス研究所でコウモリもコロナウイルスを研究していて

何らかの事故で外に広がった

という説もありますが、

どうやら同じ型のコロナが中国でみつかる前の2019.09に

イタリアで流行していたのです。

さてWHOは2月11日、新型コロナウイルス感染症の正式名称を

「COVID-19」とすると発表しました。

コロナウイルス感染症と感染者が報告された2019年を組み合わせたものです。

その意味は下記の頭文字をとっています。

「CO」は「corona」(コロナ

「VI」は「virus」(ウイルス)

「D」は「disease」(病気)

また、ウイルス名は、国際ウイルス分類委員会

(International Committee on Taxonomy of Viruses:ICTV)が

2月7日、「SARS-CoV-2」と名付けていいます。

意味は、SARS重症急性呼吸器症候群)を引き起こす

ウイルス(SARS-CoV)の姉妹種であるとしています。

またコロナウイルスのサイズは0.1ミクロンです。

正確には直径 0.08~0.16ミクロン。

A型インフルエンザウイルスの大きさは0.08~0.12ミクロンで

コロナウイルスと同じくらいです。

ノロウイルスは0.038ミクロンで、

コロナウイルスの1/3とかなり小さいです。

★ウイルス粒子はサージカルマスクではブロックされないものなのです。

咳やくしゃみをすると、口から飛沫が飛び出します。

飛沫は水分を含んだ直径5um以上の粒子を指します。

飛沫は重いので、床・地面にすぐに落下します。

しかし、一部の飛沫は空中で水分を失い(揮発)、エアロゾル(飛沫核)となります。

エアロゾルは軽く、空中をしばらく漂います(ブラウン運動)。

飛沫がインフルエンザウイルスやコロナウイルスを含んでいるなら、

エアロゾルもウイルスを含んでいます。

空中をしばらく漂った後、人に感染します。

これがエアロゾル感染(飛沫核感染=空気感染)です。

(註1)エアロゾルの定義は感染症学的にはあいまいですが、

文献的には飛沫核と同義と考えられます。

感染症学的には飛沫はエアロゾルではありません。

 

※参考数値

★1µm(ミクロン)=1mmの1000の1

★1飛沫とは直径5ミクロン以上の水分を含んだ粒子である(定義)

★サージカルマスクは飛沫を95%以上ブロック

★サージカルマスクはスギ花粉はブロックできるが、pm2.5はブロックできない。

N95マスクは直径0.1 ミクロン以上の飛沫核を95%以上ブロックする

★細菌のサイズは1ミクロン