40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ホーリースピリチュアル・ファスティング 61 ファスティングの極みにいく 10 ファスティングの極みで与えられる大いなる祝福とは

私を根本的に変えた「修道院の断食」で

最後の方にこのような貴重なファスティングの体験が紹介されています。

断食治療士、ブリギッテ・ファービアーンさんの長年の断食体験です。

 

・健康をする期間は春と秋が理想的だ

・断食により健康状態が安定し、

・心の満足

・自由の広がり

・新たな自信

・新たな力の付与

・その力と自信は神様からいただいた才能を育み

・目に輝きを取り戻す

・さらに本当の意味で人をより美しくし

・若さと体調を維持することができる

 

また、ヘルムート・リュッナー博士は「断食入門書」で

 

現代社会はどんな健康な人でも30歳から断食をすることをお勧めする

・40歳以上は全身のオーバーホールが必須だ

・肉体トレーニングと並んで比較的長期におよぶ断食を用いた「オイル交換」

・つまり全身の栄養の入れ替えが必要である

・予防はどんな治癒よりも勝るのだ

 

そして著者のミュラーさんは、

・・・断食を終えると感覚が敏感になり、注意深くなっていることに気が付いて驚く。

体外の状況を敏感に察知し、それに応じた反応をするようになるからだ。

騒がしい音楽が我慢できなくなるし、香辛料の効きすぎた食事には耐えられなくなる。

また急いで食べたり(つまり早食い)、飲むなどができなくなる。・・・

 

ドイツで発行されている二人の著名な断食手引書は

ミュラーさんの紹介しか読めませんが、

どれも重要なファスティングの指南書なのです。

この言葉を読んでファスティングに誰でも導かれるはずです。

私はファスティング施設を運営する多くの指導者、経営者の方が、

がんをファスティングで克服したとか病気になってみて

ファスティングで癒された経験者が多いようですが、幸いなことですが、

私はあえていえばBMIオーバーのメタボであったぐらいで、

これまで何も大病したこともなく、健康でした。

しかし、韓国でファスティングをしてこの著者のよう体験によって

こうしてファスティング施設を立ち上げて約30年になります。

いつか「日本超少食ファスティング協会」を立ち上げますので、

ここで断食治療士の資格認定をする教育機関を設けようと思っています。