40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

自分でする手造り・DIYファスティング時代到来  12 ファスティングのエビデンス 03  不妊治療の犯罪行為 

インド医学では長寿遺伝子の科学的根拠はありません。

しかし、ユダヤ人は聖書という書物の中に書き記していたものが、

近代化科学ですべて証明されています。

そして欧米ではカロリー制限は老化防止だけではなく、

若返りにも大きな役割を果たすことを証明済みです。

老人ホームなどの施設では断食は当たり前のように取り入れられていますし、

近代的病院でもカロリー制限も当然、ファスティングを普通のように採用して、

いずれも大きな成果をあげています。

しかしこの真逆を行く日本の老人施設では、高脂肪食、肉食が横行し、

老化は増々進んでいきますし、細胞に傷をつけてガンなどが多発していくのです。

また、ED、不妊症もファスティングをして改善されたケースを

この25年間でかなり見てきました。

現在の日本では不妊治療費は自己負担であっという間に300万円は飛んでいきます。

また自己負担でいえば免疫療法も1回につき170万円もとられますが

治った実績がないというのですから驚きです。

この免疫療法で1000万円があっという間に吹き飛んだというケースが多いというのです。

それでよくならないと医師は「延命しただけでもいいのでは」と

開き直るというのですからこうなると犯罪です。

不妊治療するカップルの数も年々、増加しているようで

体外受精が急増しているようです。

このような正常な妊娠ができないのは

明らかに夫婦ともどもデトックスしていないからなのです。

とくに究極のデトックスである宿便を除去していないからにほかなりません。

さらに驚きは不妊治療に医師は食事指導など一切しないということです。

また産婦人科医に至っては最悪の食事指導しかできないと聞きます。

ひどいケースはフランス料理専門店を紹介して、

ここで腹一杯食べてリラックスしましょうなどと

真顔で指導している医師もいるというのですから呆れるしかありません。

かなり長寿遺伝子から逸れていますが、この件はさらに別の項目で書いていきます。

日本の医療がファスティングを導入しないのは、

遺伝子活性化を否定していますし、

先程のような不妊治療をお金儲けだけを考えているとしかいいようがありません。

ドイツやロシアのように早期に国立断食療養所を創設しないと

不妊治療やがんの免疫療法など

これからの時代を担う優秀な人たちを救うことはできません。

早く日本の医学界はファスティングに目覚めてほしいと切願しています。