自分でする手造り・DIYファスティング時代到来 08 透析が一番儲かる仕組み
週刊文春の断食反論記事は
「初めに断食すると死ぬ」ということが前提になっていることが分かります。
断食=死ありりき、なのですから医師のレベルは世界から
100周遅れとなっているのです。
かつて豊田市のJA足助病院の院長さまが私にこういいました。
「断食など、とんでもないことだ。
足助病院としては断食は絶対に反対であり、
もし患者さんであなたの断食施設に行きたい人がいたら断固阻止する」
という言葉が焼き付いています。
今やファスティングは世界の常識であり、
世界人口の1/3は年1回の断食をしています。
そしてドイツ、ロシアで断食療法なくして医療なしというのが常識なのです。
日本でも少食ファスティングをしている方が急増しています。
芸能界ではタモリ、ビートたけし、水谷豊、高橋一生、千葉真一など
数え上げたら切りがありません。
また実業界ではジャペネットタカダの元社長であった高田明さん、
全世界的にまさにできる方は断食が常識なのです。
3年前に高島市商工会のビジネスコンテストと
滋賀県のビジネスコンテストでこのことを発表したところ
失笑されたのですから
断食を笑うものは全世界中で失笑されることを知らないとは
実に愚かとしかいいようがありません。
船瀬さんはある本で
「ファスティングが普及すると自分たちの猟場が荒らされるという警戒心があり、
実にあさはかな断食知識で断食療法にケチをつけあきれ返ります。
私は日本の現代医療は大崩壊すると確信します。
あなたはこのよな幼いレベルの医師たちの下に通院しているのです。
ですから病気が治るどころか殺されに行っているようなものです」
(健康少食37頁)
と語っていますが、その通リです。
足助病院でまさに喧嘩腰で私に噛みついてきた病院長は
この船瀬さんのいう通り、
自分たちの猟場が荒らされるという警戒心がありありでした。
社員はかなり私が運営していた断食施設に定期的に断食に来ていた
その只中の話でした。
実に足助病院は嘆かわしいものなのです。
5年前に豊田市で最近、
大きな病院が足助に近い山間部にできたので診療項目をみたら
「人工透析専門病院」とありました。
市内では有名な病院が建設したものでした。
今、急速に増加する人工透析ですが、ある医師は
透析しなければならない患者の80%は断食すれば
元気な体に回復すると言い切ります。
断食療法でまるで地獄のような人工透析を受けなくてもいいのに
なぜ増加するかといいますとガンよりも
透析患者こそ病院は一番、儲かるからなのです。