40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

自分でする手造り・DIYファスティング時代到来  07 断食を理解できない愚かな日本の医学界

さらに佐藤医師はどうも糖尿病専門医だそうで、何と凄い発言です。

「私は、長年の医療経験上、糖尿病患者は治らないと思うし、自分には治せないし、

治った患者は一人もいない」と明言しています。

これは糖尿病患者をバカにしている発言ではないでしょうか。

また佐藤医師は、

「断食は、しっかりした医学的根拠に基づくものでなければ、

それはサイエンスじゃなくて商売です。

読むのは時間の無駄であり、お金の無駄。

病気の方であれば命の問題につながりかねない」と書いています。

糖尿病専門医が糖尿病は治せない、治らない、治した経験もないと

驚くべき告白している佐藤医師が、断食はサイエンスではない、

商売だというのは

正直、世界の常識から100年遅れの認識だと言わざるを得ません。

断食のエビデンスは確立していますし、

修道院で2000年にわたってあらゆる病気を治してきたキリスト教修道院

イスラム教の病院などすべて敵にまわす実に愚かな発言だと言わざるを得ません。

糖病患者を断食で完治させている菅野医師は、

船瀬さんに対して、

ファスティング療法は日本の医学や医学部の教育の世界には存在しません。

ですから断食して、

3日頃から体液が酸性化になれば危険だとしか判断できないのです。

医学部の教授たちの頭の中にはそういう頭しかないのです。

断食をすれば、一時的に飢餓状態になり、

細胞内の代謝産物が血液に中に出てきます。

すると血液が濁って一時的に酸性化するだけのことです。

これを好転反応といいます。

それをこれは危険だから、やっちやいけない、

断食は命にかかわる非人間的行為だいうのです。

血液が酸性になった段階で危険だとしか考えない。

それ以上すれば危険で危ない。

それ以上やると確実に死ぬから殺人罪に問われるのだという頭しかない」と語っています。

私が豊田市のJA足助病院でも院長に同じことを言われ、

絶対にあなたの断食施設に足助町の人は行かせないように阻止するとまで

啖呵を切られたのには驚きました。

事実、足助町の人は私がいた21年間誰一人も断食に来た人はいませんでした。

おそらくこの高島市も同じでしょう。

これだけ断食療法や断食への根強い批判、恐怖を煽る日本の医学界は、

本気で断食療法をしている医師はいったい何人いるのか、

船瀬さんは菅野医師に問いかけましたところ

「私の知っている限り100人未満です。

医学部の教授たちは全部無視しています。

日本の医学界で著名な方たちも堂々と

断食療法や酵素栄養学療法はいかがわしいと書いています。

悲しいかなそれが日本の医療世界の現実です。

安保徹医師(故人、新潟大学医学部教授)は、

断食は最高の治療である、マクロファジーには、

極限の飢餓状態にもってきて初めてわかるようなすごい作用がある、

と明確に書いておられますし、

東京にはクリスチャンドクターで水上治医師は、断食療法を実践しておられますが、

日本中から患者さんが殺到していますよ」と語っています。