40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

断食救人類の書 179 超少食の実践編  12 少食にすれば食物の質が問われます 06 安全な食品とは 03 食品添加物 03 味覚破壊トリオ

週刊新潮では、「食べてはいけないシリーズ」組まれてきましたが、

第5回目で取り上げられたのは「リン酸塩」です。

味覚破壊トリオとは

 

1・タンパク加水分解

2・酵母エキス

3・化学調味料

 

カップラーメンはすべて上記が含まれていますので、

カップラーメンを食べてばかりでは、多くの問題をからだに引き起こします。

それに加え、今回、取り上げられたのが「リン酸塩」です。

さらに人工甘味料

これらは塩分も多く、高血圧を招き、さらに1のタンパク加水分解質は、

クロロプロパノールという発がん物質が発生します。

また人工甘味料は、肥満や糖尿病を招きます。

さらに腸内細菌の善玉菌を減らす作用をします。

また食塩の基準値をカップラーメンだけで越えてしまう危険もあります。

これが「リン酸塩」の恐さ。

さらに「リン酸塩」は冷凍食品にたくさん含まれていることです。

週刊新潮の説明では、

 

【リン酸塩】

加齢などにより、腎臓機能が衰えた人がリン酸塩を摂り過ぎると、リンの血中濃度が高まり、

血管中に沈着して、死亡リスク、特に心筋梗塞などの心疾患のリスクを上昇させる。

またリン酸塩の過剰摂取は、骨粗しょう症、老化・短命の原因になると指摘されている。

 

普通の食事をしておれば、リンは充分摂れるにもかかわらず、

リン酸塩が冷凍食品や加工食品のすべてで使用されるようになり、

無機リン酸が急増し、100吸収されるためリン過剰となり、

カラダに多くの害をもたらすのです。

週刊新潮はどのような問題を引き起こすかを下記のようにあげています。

血管の石灰化による心臓疾患リスクの増大

アメリカの研究ではリンを多く摂取すると確実に心筋梗塞狭心症をもたらすといいます。

リン酸塩はなぜカップラーメンに多いのか。

それは麺の中に含まれる「かんすい」だといいます。

かんすいは炭酸ナトリウムや炭酸カリウムを含むか科学化合物ですが、

リン酸塩を入れると保水性が高いため麺に練り込まれるもの。

弾力が増し、弾力もある麺になるのです。

麺以外にも加工肉にも使用されていますし、

麺に入っているかやく類にも湯戻りがいいために使用されています。

冷凍食品には、長期保存の変質防止に使用されています。

もちろん冷凍食品の加工肉にも使用されていますのでダブルパンチ。

週刊新潮は、大手食品メーカーにリン酸塩の使用方法に問題がないか取材すると

国定めた基準によって使用していますの一点張りだそうです。

正直、カップラーメン、冷凍食品はただちに食べるのを止めた方がよさそうです。

手造りにまさるものなし。

それよりもファスティングして、

これらの塩分を抜くことをしないと短命になります。