健康リスクマネジメント 317 コロナワクチンの正体 01 新型コロナ騒動は詐欺だ 01 PCR検査による陽性と感染または発症は、全く別
先月、NPO法人薬害研究センター理事長で
牛久東洋クリニック開業の医師、内海聡さんが、
「新型コロナワクチンの正体」を発行されました。
東京オリンピック開催に向け、日本はコロナを押さえ込むのは
ワクチン接種しかないという国民総ワクチン接種ですが、
果たしてその選択が正しいのか、
昨日まで37回に分けて「なぜ国民総ワクチン接種なのか」を
経済評論家の船瀬俊介さんの反ワクチンシリーズの著作を紹介してきました。
指摘しておられる内容は、参考になりましたが
残念ながら極端な陰謀説とヨガがベースになっていますので
なんでも陰謀説に結び付けられています。
かなり誤った主義主張に偏っています。
今日からは内海医師の本を紹介しながら、
どこかで捻じ曲げられた新型コロナとワクチンの正体に迫っていきたいと思います。
内海医師は2020年2月からの新型コロナ騒動は詐欺だと指摘してこられました。
死者数も感染者数も嘘であり、ワクチンなど全く効かないのです。
このような詐欺がなぜ堂々と横行するのかです。
昨年2月の新型コロナはまったく問題ないということで
インバウンドで大挙押しかける外国人で大いに潤っていました。
しかし、そこにダイヤモンド・プリンセス号の大騒ぎが巻き起こります。
しかしこの患者の大半を受け入れた自衛隊中央病院の報告書で
104例のうちコロナ無症状が半数。全経過でも31%で入院した患者の死者はゼロ。
人工呼吸器管理の方はたった1人のみでした。
今回、東京オリンピックは何が何でも開催が前提にありますので、
昨年は患者の検査をせず、数字を少なくさせてきましたが、
今度は21年に延期が決まったら検査を増やして、
患者数が多くなるというマジックが始まります。
21年1月第3波と称する意味のない緊急事態宣言が出され、
政治、マスコミは印象操作されていきます。
まず世界各地でロックダウンする国が現れますが、
昨年9月にWHOが
1・ウイルスを制御する主な手段としてロックダウンは推奨しない
2・唯一、推奨できるのは疲れ切った医療従事者を守るための時間かせぎだけである
3・世界中のリーダーはその対策法としてよりよいシステムを開発するべきだ
という指摘をしています。
ロックダウンをしていない国とした国、
または部分的な封鎖(日本の緊急事態宣言)の数字は全く変わらないのです。
では新型コロナウイルスに感染しているとはどのようなことかです。
まず基本的なことは
A・PCR検査による陽性
B・感染または発症
この二つは全く別のものです。
厚生労働省の医務技官は国会答弁で、
「PCR検査陽性者はウイルス感染の証明ではない」と答弁しています。
つまりPCR検査で陽性になることと、病気で免疫力が下がり、
ウイルスが体内に広がっていくこととは違うということです。
つまりPCR検査で陽性であっても感染していないが圧倒的に多いわけです。
この検査では健康な人まで陽性にさせられ、
病人扱いされているということになります。
これは日本だけではなく、世界中の現象です。
ところがマスコミでは陽性者はすべて感染者という報道ですが
根本的に間違いだということになります。